こんにちは
一級建築士の仁藤です。
家を建てる予定の方に・・・・
これから長い期間を暮らす家、健康住宅にしてください。
住宅を新築されるとき、不健康な家を建てたい人は読まなくても良いかもしれません。
先日のことですが、当社のM-Smart2030にお暮しのお施主玉から、稼働棚の件で質問があったのですが
その前文で
『こんにちは。コロナが流行ってきましたが、うちは引越し以来誰も発熱していません。子どもの鼻水もぴたりと止まりました。病院にかかる頻度が格段に減りました。頂いたスプレーのおかげか、家のおかげでしょうか?』
とのご質もいただきました。
私からは、『おはようございます
棚の件監督に確認して、明日ご返信します。外し方がわかれば良いかと思います。
子供さんのこと良かったです。
モデルハウスご見学者からも、見学中は花粉症が治まっている事実も多数あります。pm2.5も除去した室内空気が綺麗ということが立証されています。抗菌スプレーも手で触れる所に効果はあります。実はアレルギー体質の改善には、壁の抗酸化漆喰が有効です。アトピー性皮膚炎などが改善されていますが、治るとは法律上言えませんが事実はあります。
健康には、見えないものが大切です。空気(温度・湿度・換気)毎日使う水も抗酸化活性化水ですので、複合的に効果は大です。また他の家と完全に違うことは、東京ドームのような気圧の高い正圧の家です。
酸素量が多い家ですので偏頭痛も改善されています。当社社員もモデルにいると大丈夫でも、外出すると痛くなる。と言っています。
まだ気が付かれていない方が多いですが、これ以上もこれ以下もない唯一無二の家です。余談ですが、食べ物は気おつけてください。白いもの(砂糖・小麦粉・生クリーム・コーヒーミルク等)お子様にはなるべくなら与えない方がいいです。バナナも両端の2センチは、残留薬があって食べない方が良いとかも聞きました。今後ともお気づきいただきましたら教えてください。宜しくお願いします。』
このような返信しました。
まとめますと、健康住宅には、空気が大切です。空気と言えば、温度・湿度と思いますが、一番大切なことは換気です。空気の流れを理解しないと難しいですよね。
これからの高断熱・高気密の家になるほで、換気が大切です。この換気をいかに省エネで動かすことが肝です。
大手ハウスメーカーのなかでは、いまだに第三種換気システムを標準採用していて、第一種換気システムのオプション対応可能といったこと会社もあるようです。
私が5年間へ出版した本のなかでは、第一種換気システムについては、若干否定的に取り扱っています。それはメンテナンス性能やダクト内の汚れなど諸問題が未解決のまま仕組み(言葉)だけが独り歩きしていたものでした。
こんな第一種換気システム全然ダメだなと思ったわけです。
しかし当社が現在採用している気圧調整式第一種全熱交換換気システムはまさに、いままでの弱点を補い、健康空気を生み出す副産物もあります。
第3種換気システムが標準の会社がオプション採用する第一種換気システムはたぶんですが、あまりお勧めのものではないかもしれません。
仮にダクトレスといっても、ダメなものはあります。
温度交換しても、ダメなものはあります。
正直当社の換気システム以上のものは、無いかもしれません。
これは言い過ぎかもしれませんが、私が設計して、仕様決めした家にお暮しの方は確実に医療費が減少して、健康になったご報告いただいていることは事実です。
見えない物が大切です。それはご縁かもしれません。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
そうそう私のお客様は、抗酸化漆喰壁を皆さまご採用されています。
今アパート住まいの方は、ビニールクロスのなかで生活されているはずです。
漆喰壁に包まれて健康空気なかで、暮らされてください。
床板も無塗装品の無垢の床がお薦めです。くれぐれもウレタン塗装品の無垢床はお薦めしません。
壁も床も人も呼吸させてください。
ご予算の関係もありますが、健康が暮らしを最優先に考えていただければ嬉しいです。