今回の記事では、注文住宅をおしゃれに仕上げるポイントについてご紹介します。
□おしゃれな注文住宅にするポイントについて
最初に、おしゃれな注文住宅にするためのポイントを5つ紹介します。1つ目は、壁と床のデザインはシンプルにしましょう。
部屋のデザインのベース、言わばキャンバスとなる床と壁はシンプルに統一するのがお勧めです。
ドアやキッチンにカラーを使ったり、ソファや小物、おしゃれなインテリアを目立たせたりするのにも適しています。
また、開放感や清潔感も生まれるのでお勧めです。
2つ目は、リビングには開放感を持たせましょう。
家族や来客が1番くつろぐのが「リビング」です。
リビングを広く見せるには、物を置きすぎないことが重要です。
また、吹き抜けも開放感を与えるアイデアとして人気です。
大きな窓を取り付ければ、外からの景色と楽しめるだけでなく、部屋全体が明るくなるのでお勧めです。
3つ目は、水回りは機能的にしましょう。
キッチンやお風呂、洗面所などの水回りは使いやすく設計するのが大切です。
家事動線が重ならないこと、収納がしっかりとあることに注意しましょう。
機能性を先に考えたデザインにすることで、毎日の生活が効率的になります。
4つ目は、間接照明を設置しましょう。
必要なところに必要なだけの明かりを入れることで、メリハリのある空間を作れます。
リビングやアイランドキッチンを照らす埋め込みタイプのダウンライトや間接照明は、光のバランスを意識して配置するように気を付けましょう。
部屋全体の光を調節することで、より一層おしゃれな雰囲気になります。
5つ目は、インテリアのテイストを統一しましょう。
部屋によってインテリアのテイストが違うことは、アンバランスになりがちです。
全体的に統一感のとれた住宅の方が、おしゃれだと言えるでしょう。
家全体の雰囲気をどうしたいか考え、部屋のデザインを決めましょう。
□おしゃれとともに考えたいオススメの間取りについて
次に、おしゃれでかつ機能的な間取りを紹介します。まずは、適材適所に収納があるリビングの間取りです。
先ほどご紹介したように、家族が1番集まるのが「リビング」です。
そのため、リビングに家族が普段使うものをしまいましょう。
収納スペースが欲しい場所にない場合、結局散らかってしまうので気を付けましょう。
次に、衣装部屋のある間取りです。
服を家族それぞれの部屋にしまうのが一般的ですが、家族の服を全て1つの部屋に設けると効率が良くなります。
それぞれの部屋に洗濯物を分ける必要もなく、室内干しやアイロンをかけるスペースも1つにまとめられます。
□まとめ
今回は、おしゃれな注文住宅を建てるためのポイントをご紹介しました。間取りのデザインをしっかり考えると、おしゃれでかつ機能的な暮らしを実現できるので、ぜひ意識して家づくりを進めてみてください。
快適な暮らしの実現のためにも、注文住宅に関するお悩みがあれば、お気軽に当社までご相談ください。
追伸・・・
おしゃれな家造り=おしゃれに暮らすことが出来る家造りです。
生活動線も考えたうえで、不要な物を減らせる家が大切です。
冬場にファンヒーターや電気ストーブ・加湿器・夏場の扇風機・各室内に置く空気清浄機など床置きする家電がある家はおしゃれじゃないですね。
生活する空間から余分なものを無くすことがおしゃれな家づくりです。
当社のスマートハウスは、それが可能ですのでお施主様からは、冬用布団なども不要になったと喜ばれています。