日本の夏は非常に暑いため、暑さをしのげる涼しい家で生活したいですよね。
住宅内が暑い家になってしまうのには、いくつかの原因があります。
そこで今回は、暑い家になってしまう原因や、涼しい家とはどのような家かについて解説します。
□暑い家になってしまう原因とは?
暑い家で暮らしていると、家の中で熱中症になるリスクが高まったり、エアコンを常にフル稼働してないと快適に生活できなかったりと、何かと心配事や不便に感じることが多くなってしまいます。理想としては、冷房器具を使わなくても涼しい家にしたいですよね。
どうして家の中が暑くなってしまうのでしょうか。
家が暑くなってしまう原因としては、風通しの悪さが挙げられます。
風通しが悪いと室内に熱がこもり、日が落ちてもその熱がなかなか冷めずに暑いままになってしまうのです。
夜になって、外は涼しいのに家の中は暑いといった場合には、風通しの悪さが影響している可能性が高いです。
他にも、家の構造に使用されている素材が影響している場合もあります。
素材によっては熱を吸収しやすく、日中の太陽光によって家自体の温度が上がってしまうものもあります。
そうした問題を解消するためには、家を建てる段階で対策を講じる必要があります。
涼しい家を実現できれば、真夏以外はエアコンなしで過ごせたり、真夏でも必要以上にエアコンを使わずに過ごせたりできます。
省エネにもつながるので、光熱費の節約もできるでしょう。
□夏でも涼しく快適に過ごせる家をご紹介!
当社では、夏でも涼しく快適に過ごせる家として「M-SMART2030」という住宅を扱っております。この住宅の特長としては、健康性能、省エネ性能、高気密・高断熱性能などの機能性の高さが挙げられます。
以下にこれらの性能の長所について詳しく紹介します。
*健康性能
居室と脱衣所の温度差を緩和することによって、ヒートショックのリスクを軽減できます。全室一定の快適温度で健康被害の危険性を大幅に軽減し、1年中安心・快適に過ごせます。
*省エネ性能
家の中が快適な温度に保たれるため、冷暖房費を大幅に節約できます。エネルギー自給率100パーセントを達成できます。
*高気密・高断熱性能
高い断熱性能で、冷暖房のエネルギーロスを最小限に抑えます。また、住宅内の気圧を調整できる全熱交換型換気システムにより、住宅内の温度をすべて均一温度にできます。
□まとめ
今回は、暑い家になってしまう原因と、当社で扱っている夏でも暑さを抑えられる構造の住宅について紹介しました。家自体の性能を高めることによって、冷暖房に頼り過ぎない生活が可能になります。
夏でも涼しい家をお望みの方は、ぜひ当社にお任せください。