マイホームをつくるなら、デザイン性が高く、家族みんなが気持ちよく過ごせる家にしたいですよね。
そこで今回は、おしゃれで快適な家づくりのポイントをご紹介します。
□おしゃれで快適なリビングづくりのポイント
おしゃれで快適な家づくりのためには、リビングの間取りやデザインがとても重要です。
1つ目は、リビングづくりで大事なポイントは、リビングの開放感です。
開放感を味わうには、床面積の大きさだけでなく、視線の通りやすさが重要です。
仕切り壁や天井の高さを考慮してリビングをつくりましょう。
2つ目は、明るくて空気がすがすがしいことです。
外からたくさんの光を取り込むためには、窓の配置や大きさを設計段階で十分に検討しましょう。
また、リビング内をしっかり換気することで、心地よい風を感じられるだけでなく、カビやダニの発生も防げます。
3つ目は、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる断熱性です。
断熱性が劣っていると外部の空気が室内に入り込むだけでなく、冷暖房効率が大きく下がってしまいます。
一年中快適に過ごせるように、壁や窓の断熱をしっかり行いましょう。
4つ目は、おしゃれな内装です。
リビングは機能面だけでなく、床や壁の内装材、ドアの色や質感などの視覚的な心地よさを重視しましょう。
5つ目は、家事動線や生活動線です。
隣接するダイニングやキッチンとの動線がスムーズかどうかを設計段階でイメージしましょう。
□おしゃれな内観の実例をご紹介
ここからは、おしゃれな内観を3つご紹介しましょう。
まずは、人気のある白で統一されたおしゃれなインテリアです。
白いインテリアと相性が良いガラスを用いることで、さらに透明感がアップします。
壁をガラスで仕上げると圧迫感がなくなり、開放的な空間に仕上がるでしょう。
また、エレガントな内観は女性に人気です。
しかし、エレガントすぎるとご主人の好みと合わず、夫婦で意見が分かれてしまう可能性もあります。
そんなときは、階段や柱だけをエレガントスタイルにして、家具はモダンテイストのものにすると、ご夫婦とも満足できる内観になるでしょう。
木の素材を最大限に活かしたぬくもりのある内観もおすすめです。
床や天井にフローリングを使用することで、ぬくもりと心地よさを感じられる内観ができあがります。
他にもさまざまな内観があるので、まずはどのような内観なら快適に過ごせるかイメージしてください。
□まとめ
今回は、おしゃれで快適な家づくりのポイントと実例をご紹介しました。
当社の高断熱性能・換気性能の住宅は、お客様の健康的な暮らしを支えます。
快適な家づくりをお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。