おかげさまです。2017年に、なぜ本を書いたのかそのことを、よろしければ。。
それは、明工建設の完成見学会でのあるお客様との出会いからでした。
そのお客様は、「こんな素敵な家に暮らしたい。今の家を建てかえたい」そんな一言から、私は「築何年のお宅なのですか?」と質問したところ
なんとその答えは、新築してわずか1年ということ、そんなご家族がいるということに愕然としました。「家を建て直したい」。
「私たちの家づくりは間違っていたみたい。できることなら、今からでも建て替えたいくらいです」
その言葉は、今でも私の記憶にはっきりと残っています。
そして、そんな家づくりを失敗しない人のために、そんな想いでもありました。
失敗した家づくりの例
注文住宅を建ててからまだ1、2年の方が、「見栄えの良さと住み心地の良さは別物なんですね」と後悔しているこということ。
私自身も若い頃に家を建てた経験がありますが、若干流行を優先してしまい、住み心地の悪い家になってしまってもいたこと。
この経験からも、家づくりには慎重な計画と信頼できるプロの知識、情報がより大切だということ。
その想いを、お客様にご理解頂くように真摯に向き合うことの大切さを。
家づくりで大切なポイント
- 見栄えと住み心地のバランス:家のデザインは大切ですが、住み心地の良さをしっかりと考えることのほうが重要です。
- 信頼できるプロを見つける:以下の点に注意しましょう:
- 親身になって相談に乗ってくれるか
- 長期的な視点でアドバイスをくれるか
- 厳しい意見も正直に言ってくれるか
- 実際に家を建てた経験があるか
- コミュニケーションを大切にする:プロとたくさん話し合い、自分たちの希望をしっかりと伝えることが重要です。納得いくまで対話を重ねましょう。
- 流行に惑わされない:流行や見た目の豪華さに惑わされず、本当に必要な機能やデザインを選ぶことが大切です。
私の願い
私は「一生満足できる家づくり」を目指しております。「全てはお客様の笑顔のために」、そのためにこの本を書きました。
家づくりに関する知識や経験をもとに、失敗しないためのヒントをたくさん提供してもおります。
まとめ
この本を読むことで、家を建てる際に気をつけるべきポイントが分かり、後悔しない家づくりができるようになります。
明日から、五回に分けて内容もお伝えしていきます。
そして6日後に、もっとより深く、詳細に知りたいと思ったかたこそ、お問い合わせ頂く事で、書籍のプレゼントも可能です。
ご縁を大切に唯一無二の家造りを
おかげさまでありがとうございます。