おかげさまです。
3月5日に、石川県輪島市、かほく市を訪れました。
能登半島地震から2ケ月が過ぎ、地震の爪痕はまだ痛々しく残っています。
輪島市には、いまだに水道水が使用できない現状もあります。
多くの倒壊した建物から、学べたこと、この教訓を南海トラフ地震が予想されている、この地域で活かさなければいけないという思いが強く
4月7日午後に袋井市内で、能登半島地震の現状報告とこれから予想される巨大地震に備えるための生き残りセミナーを開催いたします。
会場に限りがあります。これから家造り、土地探しをされる方こそ、お早めにご予約されることをお薦めします。
当日は、二部~三部構成になると思います。
このような公の発信ではお伝え出来ないお話をさせていただきます。
結論から申しますと、このセミナーを聴かれたあなたは、今までの価値観や考え方が必ず変化する内容となるはずです。
私は設計する立場の一級建築士でもあり、建築施工(造る)する立場の一級建築施工管理技士でもあります。
さらに公共インフラを含めた土木工事のことも、一級土木施工管理技士の私はわかりますので、家の事、土木の事
両面からお話いたします。
家がどうなっている、なぜ家やビルが倒壊した。道路の弱点はetc・・・
そんなお話から、あなたの大切な家族を守るヒントにしていただければ幸いです。
震度7の輪島市内、震度5強のかほく市、
今回の能登半島地震のマグネチュードは7.6でした。
このエネルギーはとても大きく、例えれば、阪神淡路大震災のM7.3や熊本地震のM7.3の倍以上の大きさでもあります。
今までの国政では、災害対策のための補正予算を速やかに通している政治は、今の国政は、令和6年度(4月以降)の予算で対応するそれも使うか使わないかわからない
予備費として計上するありさまです。
日本国民は天皇の御宝(子供)です。その国民を守り豊かにすることが時の権力者に与えられた使命でもあります。
それが出来ない者なら、速やかに権力者の座から辞するべきです。
天皇は、権威をもち、権力者が政治をおこなう。
これは聖徳太子が決めたことです。その前は天皇が権威と権力をもっていたことで、天皇を暗殺して権力を手にしようとするものがいた事からでもあります。
日本国は、世界で一番長い(2680年以上)歴史のある国です。
その国が、間違った政治、間違った官僚、間違った学者によって危うい時代になっています。
テレビや新聞の情報は、ある意味〇〇です。
正しい情報からの正しい選択を、よろしければ。。。
レジリエンス性能の高い防災住宅を、私たちは異端児と思われてもコロナ禍前から進めていました。
今は、それが主流になってもいます。
ご縁を大切に唯一無二の家造りを
おかげさまでありがとうございます。