#にとう流スマートハウスの冬の暖房エアコンの使い方を解説します。
前提としてお伝えすることは、エアコンの使用電力は夏の冷房よりも冬の暖房の方が電力量は多くなります。
夏は、日中もエアコン稼働をお願いしていますが、冬は日中留守のお宅はエアコンを止めていただいても大丈夫です。
それはパッシブ設計を基本とした考え方の家造りですので、太陽の仲良し冬の日射取得もできます。
但し南側の窓のカーテンやシャッターは解放してください。その為にも隣地からの視線を気にしなくても良い高窓設計にしております。
南側の掃き出し窓、それが道路からの視線を気にしていつもカーテンを閉じている。いわゆる開かずの窓でもあります。
あなたのその家、その窓の選択は大丈夫ですか？
冬の暮らし方は、太陽と仲良く暮らしてください。
夏は日差しを遮り、冬は日差しを積極的に入れるパッシブ設計が基本です。
だからこそ日中は、暖房エアコン電源を止めていただいて大丈夫です。
帰宅してからとか、会社を出るタイミングでスマートホンからポチとエアコンのスイッチを入れても良いです。
もちろん一般的なタイマー運転も良いです。
＃にとう流スマートハウスは、冬用エアコンの機種にはこだわっています。
ダイキンのうるさらXを採用しています。最大の特徴は、加湿ユニットがあることで、暖房運転と加湿運転を同時にできます。
そのメリットは、一般的な家庭で用意される加湿器が不要です。毎日の給水の手間もいりません。
暖房運転（希望設定温度）と加湿運転（美肌モード）がお薦めです。
＃にとう流スマートハウスの換気システムは、室内の温度だけではなく、湿度の状態もモニター表示されます。
空気の乾燥状態も目でみて確認できます。これは冬のウィルス対策にはとても重要です。
相対湿度50%以上の空気環境勝手に実現できます。
外見は当たり前、住み心地最高の暮らしづくり
寒い冬は、電気の使用量も増えがちです。
正しい家づくりから、正しいエアコンの使い方ご案内いただけます。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。
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