12月になり、ここ静岡県西部地方も遠州のからっ風が吹きだしました。
地元の人は、もう当たり前の風ですが、県外の方からは、いつも驚かれます。
更にこの風が厄介なのが、海が近い地域では塩分を含んだ砂も一緒に含まれるということです。
寒い冬ですので、窓を開けるお宅は少ないと思いますが、家の窓が開いていたりしたら室内がとんでもないことになります。
屋根や外壁など、室外機なども場合によっては、塩害対策も合わせて家造りが必要です。
冬の平均風速は4メートルから5メートルです。東京や大阪の冬の平均風速は2メートルから3メートルなので
地元遠州地域は、風は強めです。また1メートルの風が吹くと、体感温度は1℃下がるとも言われています。
5メートルの風速では、体感温度は5℃下がるということです。
静岡県は、温暖な地域は間違いないですが、体感気温は寒い地域でもあります。
また風速5メートルは、窓の選択を間違えると,隙間風として室内に入ってくることもあります。
また風切り音や、窓の振動などの対策も必要です。
それらの対策を考えた家造りが必要です。
窓の種類の選択や形状の選択など、北西から吹くからっ風対策お任せください。
電車の線路が近くても、電車の音や振動も防止する家造りもお任せいただけます。
冬が来るたびにストレスになる家づくりは、絶対にやめてください。
この北西の対策をしっかりすると、猛暑の夏の強い日差し対策にもなります。
風と太陽を制する家造り・・・・もちろん強風で家が揺れるようでは室内環境も年々悪化します。
深呼吸する正圧の家は、住み心地が最高の家でもあります。
是非、島田モデルハウスをご体感いただき遠州のからっ風対策もご確認ください。
健康住宅は、まず空気から
もちろんエアコン一台で家中暖かい事や電気もガスも使わない【まるで床暖】も素足で体感できます。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。
