もしもガソリン代が『0年 』になったら?
静岡にお住いの方に質問です。
先月に使ったガソリン代いくらでしたか?
まさか、まったく知らないよ?なんて人はいませんよね・・・・?
ちなみに全国平均だと、約5000円程度。
年間に約6万円程度払っていることになります。
10年間にすれば60万円。
ちょこちょこ払うので、大したことが無いように思えますが、結構な金額を払っているんです。
静岡県だと家族で2台持ち、またそれ以上の方も多いので60万円が120万円、180万円とどんどん増えていきます。
こう聞くとより深刻さが伝わるかと思います。
さて、もしこの金額が0円になったとしたら、どうでしょうか?
私だったら小躍りするくらい嬉しですね♪
まあ、実際には無理なのですが・・・^^;
でも、これから建てる家が明工のいえだったら、その話も、いやそれ以上が叶ったりするんです。
今回はそんな夢の話を現実にする、魔法を皆さんにお掛けしたいと思います。
結論、ガソリンを買わなければ良い
最初から魔法の種明かしを言ってしまうと、ガソリンを買わなければいいんです。
そうすれば、1円も掛かることがありませんので、魔法は終了です♪
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とは言っても、買わなければ車動きませんもんね^^;
車社会の静岡では、生活すらできないことになってしまいます。
なので、そんな魔法は存在しない!!!
と言われますが、そんな魔法は存在するんです。
しかも、結構簡単に誰でもが使える魔法です。
そうその魔法の名前は『EVカー(電気自動車)』です。
EVカーは電気で動く車なので、ガソリンは一切必要ありません。
このEVカーを買ってもらえたら、もうガソリンは一切買わない生活が出来ます。
これが結論です(どやっ!)
こんなことを言うと、多くの方にお前はあほかと言われてしまいます。
ガソリンは買わなくても、電気を買わないといけないだろうと。
結局は、ガソリン代が0になっても電気代を払うから、実際には何も変わってはいないだろう!
何の解決にもなっていない!
そんな声が聞こえてきますね^^;
でも、ご安心ください。
明工の家を建てることが出来たなら、それも解決するんです。
太陽光発電を上手に利用
そのからくりの原理は『太陽光発電』です。
明工建設の家のほとんどに太陽光発電が搭載されています。
その太陽光発電が作った電気でEVカーを充電すれば、本当に電気代は0円で済みますので、ガソリンも電気も買わない生活が実現します。
昨年販売された、日産の軽EVサクラは満タン充電で約180km、少なく見積もっても140km程度は走ると言われています。
毎日の通勤や買い物で1日に10km程度の使用であれば、2週間程度充電しなくても大丈夫です。
なので、2週間のうちに天気の良い日に充電すれば、太陽光発電だけでの充電でことは十分に足ります。
ちょっと距離を走る方で、1日に20km走る方でも、1週間に一回の充電でOKです。
毎日充電しなくてはいけないから不便だとか言うことはありませんので、ご安心ください。
しかし、まだEVカーにも弱点はあります。
特に長距離移動がまだまだ苦手です。
400km以上走行できる機種も出ていますが、出先で電気が無くなった場合、充電できる場所が限られています。
また、充電時間も長いので、ガソリンのような気軽さはまだありません。
なので、現状は車で旅行に行ったり、遠出をすることが多い人にはまだ不向きです。
とは言え、このコンセプトならば、年間6万円、10年で60万円使っていたガソリン代が0円にすることが可能です。
これはかなりの経済効果と言えるでしょう。
同じように家の電気代が0円になったら?
この効果と同じく、車のガソリン代に当たる、家の光熱費も0円にすることも可能になります。
実は車のガソリン以上に効果が大きいのが、家の光熱費0円化です。
皆さんは今の家の光熱費、電気代、ガス代、灯油代などは年間にいくら使っているかご存じですか?
国が全国での平均値としてデータを集めていて、その結果を見ると、月に約25000円程度だという結果があります。
当然、冬が長い北国はもっと多いでしょうし、気候が温暖な地域はもっと少ないでしょうがここ静岡では、大体このくらいの数字だと言われています。
これも年間にしてみると、なんと30万円!!!!
さっきのガソリン代と比べ、かなりの大金であることが分かります。
さて、この30万円。
0円にしますって言ったら、どうですか?
明工の家買ってくれますか????
家の光熱費を0にするにはさらに蓄電池が必要
この0円の原理も先ほどのガソリンと同じで、太陽光発電を使います。
太陽光発電が発電した電気を使えば、0円で電気が使えるので、家庭で使う以上の発電をする太陽光を設置すればOKですね^^
しかし、車と違い家の場合はもう一つ問題があります。
それは、夜も電気を使うと言うことです。
EVカーは充電が出来るので、天気の良い日の充電をしておけば大丈夫でしたが、一般の家には充電する設備がありません。
なので、普通に考えたら、夜は電気を買わないといけないので、光熱費を0にすることが出来ません。
そこで、大切になるのが家の電気の金庫番『蓄電池』です。
蓄電池は名前のまま、電気を蓄える機械です。
これがあれば、太陽光で作った電気を貯めておけるので、昼は太陽光の電気で生活、夜は蓄電池の電気で生活と言った、どこからも電気を買わないで大丈夫な家が完成します。
その貯める電気も、太陽光からまかなえるので、実際に0円で生活が出来る状況が完成します。
さらに、明工建設の太陽光はかなりの大容量を設置するので、この状況でもEVカーに充電が可能です。
先ほど言ったように、ガソリンを買わなくて良かった金額、年間6万円。
電気を買わなくて良かった金額、30万円。
足すと年間に36万円も支出が減る家が完成します。
それが明工建設の考える、これからの常識な家づくりなんです^^
当然、今出している数字は机上の物で、誰もがこの恩恵と同じ額だとは言えませんし、季節や天気の状況で恩恵の額は変わっていきます。
それでもこういった仕組みがあるのとないのとでは、雲泥の差であることを理解して頂ければと思います。
まとめ
以上が私が皆さんに掛けた今回の魔法です^^
太陽光発電もEVカーも未だに批判する方が多くいます。
そういった方はいまだに、太陽光発電は売電(作った電気を電気会社に売ること)がメインと捉え、元を取れない設備だとか、たった20年で廃棄をしなくてはいけない問題がどうとか言う人達です。
今回の計算通りいくと元を取るのは確定でかつ、早ければ数年で、その後何十年は先ほどの経済効果を生み続けます。
また、パネルはそんなに簡単に廃棄は皆さんしません。
だって、メーカーが今では40年間も発電を保証をしていますので、20年で廃棄をする理由がないからです。
多分、そういった方々は一般家庭につけるパネルではなく、産業用の大規模パネルのことと勘違いをしているのでしょう。
産業用のパネルは20年後には買取額が、一気に落ちるので、事業が困難になり廃棄をすると言った予想がされています。
しかし、そのパネルはまだしっかりと発電をしているので、廃棄よりも再利用の計画が色々と打ち出されているのが現状です。
一番は海外などで、発電量にはこだわりがないが安価で大量に設置したい国などに販売することでしょうか。
パネル以外の鉄の架台、ガラス板、アルミフレームなどは、リサイクルに回せ、結構な額での買取をしてもらえます。
このように廃棄問題などは、もう少し未来の話ですが、対策と対応が進んでいる現状、批判をすること自体が個人的に理解が難しいと思っています。
今回は以上です。
明工建設の家造りはただ良い家を造ることから、未来の家族の生活を造ることにシフトしています。
こういった家造りをしたい方はぜひお問合せくださいね^^
以上、店長でした!