こんにちは
健康住宅アドバイザーの仁藤です。
ストレスの語源は、1936年と言われております。精神的な苦痛とか,苦悩などを表現しています。
ストレスを回避するとか、溜まっているから発散するとか、意外とわかりにくいかもしれません。
それは外的要因や、内的要因等、わけわからなく無いですか?
例えば、現在
電力不足による電気代高騰で節電をされている方多いかもしれません。
節電とは、電気を節約する、なるべく使わない暮らしをするということです。
エアコンの温度設定を下げるとか、厚着をして寒さに耐えるとか、テレビを消す、照明を暗くするなど方法論はありますが
暖房器具のなかでも、エアコンは意外と電気を使わない器具でもあります。1000wを使い続けると考えた場合
電気こたつ、電気ストーブ、電気カーペットなどの器具は、1000w以上の消費電力になるものも少なくないです。
エアコンの場合も、古い機器では消費電力も多いものもありますが、最近の機器は、意外と省エネタイプになっています。
暖房機器の使用を抑えて節電する場合に、注意していただくことは室内の健康温度を下回らないようにしてください。
最低16℃以上、18℃以上が推奨です。風邪をひいてしまったり、身体に負担をかけるようなストレスのある生活はさけてください。
1月の電気代は、めちゃくちゃ高くなりましたが、2月以降は、国からの補助で7円/kWh電気代が下がることになりました。一息つく状況ですが
しかし6月頃からは、電気代の単価自体が3割ぐらいあがるようです。
1万円のかたは13000円になる感じです。
ストレスのない暮らしを続けて頂く為にも電気を買わないスマートハウスがお薦めです。
私の場合は、2016年以降、電力供給が不安定になり結果、電気代が上がり続けていくことも10年前から想定できたいますので
ある意味私と、ご縁をいただいたお施主様は、今の現実が来てもあまり困っていないかもしれません。
2017年に出版した家造りの本も、今の時代でも色あせない内容となっています。
事実この本をご購読されて、私のご案内するスマートハウスに暮らされる方少なくないです。
追伸・・・ストレスと考えるから内向きになると思いませんか?
日本の国には昔からある言葉で、試練という言葉があります。私はストレスなどという新しい言葉よりも、古来からある試練という言葉に置き換えていただくほうが
より前向きに物事をとらえることが出来ると思います。
神は乗り越えられる試練しか与えない
この言葉を聞いたことある方も多いでしょう。
ストレスではなく、試練です。でもその試練を受け入れることも自分自身です。
試練が少ない暮らしづくり進めてください。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
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