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NEWS

 

金利情報

2021/01/09

掛川注文住宅M-Smart2030展示中!「フラット35 今月は金利を引き下げました!」
掛川注文住宅M-Smart2030展示中!「フラット35 今月は金利を引き下げました!」
掛川M-Smart2030 モデル公開中
住宅金融支援機構(東京都文京区)が

民間金融機関と提供するフラット35の

2021年1月の適用金利が発表されました。


◆融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の
 主力タイプの金利幅は…

1.29%(前月より-0.02%)~2.06%


今月は、

金利を引き下げたので、

更なる魅力的なサービスを提供中です。



◆融資率9割以下で返済期間が20年以下の
 金利幅は以下の通りです。

1.20%(前月より-0.02%)~1.97%


と、中期に関しても金利を引き下げました。
 


◆融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下の
 タイプの金利幅は…

1.55%~2.32%



◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの
 金利幅は…

1.46%~2.23%


以上のようになっています。


今月のフラット35は、

全ての金利を引き下げました。


多くの金融機関が、

中長期の固定金利の対応がわかれた中、

フラット35は金利を引き下げました。


フラット35は、元々の金利が低く、

安定的に低金利の状況ですので

圧倒的に有利です。


今月も引き続き

長期固定の金利は、

フラット35が強く、

魅力的なサービスを提供しています。


そして、他の金融機関に比べて

審査が通りやすいのも

フラット35の魅力のひとつです。



◆2021年1月の住宅ローン金利の傾向


今月の住宅ローン金利は、

一部の金融機関が金利を引き下げています。


ただこの動きは、

今月で終わりになりそうです。


理由は世界の金利を左右する

米国債10年物の金利が

9カ月ぶりに1%を突破しており、

日本を含め、世界の金利に

影響を与えつつあるからです。


日本では新型コロナウイルスの感染が

急拡大しており、

緊急事態宣言が出されました。


世界でも新型コロナは

猛威をふるっていますが、

この状況はいつか必ず収まるはずです。


今は世界中の政府や中央銀行が

お金をばら撒いていますが、

そのツケはいつか必ず

払わなければいけません。


経済の観点から言えば、

お金を大量に擦った先にあるのは、

物価と金利が上がっていくインフレです。


日本だけがその呪縛から

いつまでも逃れられる訳ではありません。


住宅ローンの利用を検討している方は、

これまで以上に

物件価格と金利動向に注意しましょう。



◆各住宅ローン商品の金利動向


●変動金利


メガバンク・ネット系銀行の

ほとんどの金融機関が

新規の金利を据え置きました。


ネット系銀行の代表格の

住信SBIネット銀行など

一部の金融機関が

借り換えの変動金利を引き下げております。



●固定金利


中長期固定は、

新規の借り入れに関しては、

金融機関によって対応が分かれました。


金利を下げる、据え置く、上げると、

メガバンク・ネット系銀行など関係なく

足並みが揃いませんでした。


フラット35は、

金利を引き下げました。


今迄の低金利から

更に安定的に魅力ある水準で提供しており、

候補に1つにすべき住宅ローンであることに

間違いありません。



◆2021年1月の住宅ローン金利の動向を総括


金融機関によって

対応がわかれた月と言えるでしょう。


世界ではワクチンの接種が

スタートしているものの、

新型コロナウイルスの問題が

終息するにはまだ時間がかかりそうです。


今後も金利動向には

くれぐれも注意しましょう。


そして、住宅ローン選びに悩んでいる方は、

インターネットなどで、

住宅ローンの各種ランキングの結果と、

ユーザーの口コミを参考に、

自分に合った住宅ローン商品を

見つけましょう!



そして

今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、

フラット35は、借入時から完済時まで

全期間固定型の住宅ローン商品なので、

今借り入れた方は35年後の完済時まで

ずっと低金利の恩恵を受けられる…

というメリットがあります。


いくら借入時の金利がいくら低くても、

何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…

そうなってしまっては元も子もありません。


目先の数字にとらわれず、

しっかりとそれぞれの住宅ローン商品の

メリット/デメリットを理解し、

家族のライフプランに合った住宅ローンを

選択しましょう!!


※下記のサイトにて、

フラット35の金利推移をご確認いただけます。

現在がどれほど低金利であるか?? ご参照くださいませ。

http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top


【フラット35】の利用を予定している方、

住宅ローンの新規利用・借り換えを

お考えの方など、

いずれにしても、

早めに行動へ移すことをお勧めします!!


最後に、一部の金融機関が

金利を引き下げた

2021年1月の住宅ローン金利は、

まだ低水準で推移しております。


現在購入を検討している方はもちろん、

住宅ローンを借り換えのタイミングを

見極めているという方にとって、

金利が低い今月は、

検討する価値があります。


住宅ローン金利が低水準にある、

この機会を見逃さないようにしましょう。


それでは、また。