
おかげさまです。
私は住宅の専門家であると同時に、電力の仕組みにも精通する立場として、
今日は多くの方に関わる「電気料金のこれから」について、できるだけわかりやすくお話ししたいと思います。
⚡令和7年5月から電気代が確実に上がります
中部電力エリアのご家庭にとって、見逃せない変化が始まります。
①【再エネ賦課金】が1kWhあたり「3.98円」に!
この金額、実は過去最高水準。
例えば月に400kWh使う家庭なら…
3.98円 × 400kWh = 1,592円/月の負担
1年では 19,104円 の追加支出になります。
②【燃料費調整制度】の上限撤廃により、+2.84円/kWhの上昇
これは火力発電の原料(LNG・石炭・石油)の価格変動が、
これまで以上にダイレクトに電気代に反映されるようになるということ。
これも月400kWhなら…
2.84円 × 400kWh = 1,136円/月の負担増
1年では 13,632円 の追加支出に。
🧮 合わせると、月間で +2,728円の電気代増加
年間で、なんと 32,736円 の負担に!
👛「電気代が高くなったな…」と感じるその前に知っておいてほしいこと
電気料金って、よく見ると4つの構成要素でできています。
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基本料金
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電力量料金(使った分)
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再エネ賦課金(国の制度)
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燃料費調整額(国際情勢で変動)
そしてこのうちの「3」と「4」は、
どれだけ節電しても、確実に“請求される”固定の負担なんです。
🏡 だからこそ、明工建設が提案するのは「電気を買わない暮らし」
私たちがご提供している「スマートオフグリッドハウス」は——
✅ 太陽光発電で、日中の電気を自給自足
✅ 蓄電池で、夜間も購入電力を抑える
✅ 高断熱・高気密+正圧換気で、冷暖房効率を極限まで高める
つまり、
**「使わないで済む電気」=「支払わなくていいお金」**という考え方。
🧠 電気料金は「賢い家」でコントロールできる時代
“節約”するんじゃない。
“家そのものを節電装置にする”。
この考え方が、これからの常識です。
📩 掛川モデルハウスでは、
この**“電気の仕組みに逆らわず、味方にする家”**を実際に体感していただけます。
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電気代の心配をしない暮らし、
それは「建てる前」に決まります。
家計も、家族も守る。
それが明工建設の“ちょっと賢い家づくり”です。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。