
【新オプション】「家がしゃべる」機能搭載
最新AI搭載住宅、完成!
おかえりなさいと言ってくれる玄関。
家族を認識し、家族以外の人が家に入ろうとしたら、町内に聞こえるくらいの大きな声で「不審者です!」と叫んでくれる安心昨日付きです!
イメージはこんな感じです。
しかも、家の中でもしゃっべてくれるので、一人で寂しいなんてことはありません!
また、お子様が一人の時でも安心ですね^^
ただし!
多少お節介なのでお気を付けください!
例えば、深夜に小腹が空いたからと言って、家族に内緒でピザを食べようとすると・・・・
大きな声で、
「また、旦那様がピザを食べています!!!奥様起きてください!!!」
なんて報告もしてくれますので、お気を付けを^^;
そんな便利で楽しい家を、今ならなんと!
1億円~で建築いたします!!!
場所は全国どこでも駆けつけますので、皆さんどうぞご利用ください!!!
■当然嘘です(笑)
さて、今日は4月1日。
世界ではエイプリルフールと言って、軽い嘘を付いてちょっと遊ぶ日になっています。
日本ではなじみのない人も多いですが、とくに西欧では恒例行事になっていますね。
きっと今日も多くの楽しい嘘が、出回ることでしょう^^
皆さんはこの時の嘘の情報を鵜呑みにして、情報を拡散しないようにしてくださいね!
■エイプリルフールの起源って?
そもそもなんで4月1日がエイプリルフールなのでしょうか?
起源を調べてみましたが、どれも確証がないものばかりでした。
ただ調べていて面白かったのが、この起源はイギリスにもフランスにも、インドにも、中国にも、そして日本にもあったことです。
フランスでは16世紀に、それまで3月末が1年の年末だったのを、時の王様が無理やり1月1日にしてしまったことの反発で、旧暦の4月1日を新年として祝ったことが起源だって話。
この時に王家への皮肉として、冗談めいた贈り物や、行動をしたことが起源になっているとか。
日本では元々4月1日は「不義理の日」として普及しており、この日は日頃疎遠になっている大切な人達に手紙などを送るなどの週間があったのですが、それが文明開化と共にエイプリルフールとして文化が渡来したことで、徐々に変わっていったなどの説がありました。
他にも多くの国で同じような起源がありましたが、その由来の元はきっと四季と暦のずれが原因なのかなって思いました。
四季では春が始まりで、夏が来て、秋がそして冬が過ぎるとまた春が来る。
このように春が1年の始まりとして考えていた文化は多く、日本も昔はそうだったみたいです。
それが今の1月1日だと、冬の真っただ中なので、1年の開始としてはなんだか気持ちが悪い・・・
そんなところがこの起源に関係しているのだろうと感じました^^
ですが、どれもこじつけのように感じるし、ある程度の説得力も感じるしと、調べていて面白かったので、皆さんも一度調べてみてはいかがでしょうか?
今回は以上です。
では、また!