おかげさまです。
日々の暮らしの場は、ただ「住む」だけではなく、家族がともに過ごし、心地よくリラックスし、そして仕事にも集中できる空間であってほしいですよね。
そこで、どこにいても快適で自然に「集まりたくなる」ような、理想の家づくりのヒントをご紹介します。
1. 家中どこでも居心地よい「正圧の空気環境」
温度と湿度が均一な「正圧環境」が生む、心地よい中二階のワンスペース
家中の温度と湿度が一定に保たれる正圧環境で、どこにいても「ちょうどいい」と感じられる快適さが広がります。
中二階には、そんな空気に包まれた特別なワンスペース。
階段の途中にふっと現れるこの空間は、まるで少し特別な隠れ家のよう。
リビングやキッチンからも近く、ふらりと立ち寄りたくなる場所です。
正圧で包まれた空気が、ふと「ここで一息つこうか」と誘うような、心地よさを漂わせるのです。
掃き出し窓を開けるとウッドデッキにつながり、家の中と外が一体に。
気分によっては外に出て新鮮な空気を感じることで、さらに居心地が深まります。
2. オシャレな「スケルトン階段」で生む広がり
二階へは圧迫感のないスケルトン階段で、空間にリズムと広がりを
「階段をただの通路にしない」。
スケルトン階段はその存在感が視線を引き寄せ、圧迫感なく二階へと自然に誘います。
透け感があることで、視覚的にも部屋全体が広がりを感じさせ、家全体に流れるようなリズムが生まれます。
この階段を登るたびに、新たなフロアへの期待が膨らみ、空間がどこまでも広がっているような感覚を味わうことができるでしょう。
3. 家族が自然と集う「ソファーダイニング」
椅子ではなくソファーベンチで食卓を囲み、会話が弾む場所に
ダイニングには、椅子ではなくソファーベンチを配置。
食事の時間だけでなく、そこに自然と家族が集まりたくなるような、ふんわりしたくつろぎが生まれます。
ソファーベンチは、ただの家具ではなく「憩いの場」そのもの。
家族がふと腰をかけ、何気なく会話が弾む場所。
その柔らかな空間が、家族の心をほぐし、自然に集まりたくなるリビングの要となるでしょう。
食卓で過ごす時間が、ただの食事の時間を超えた「ひととき」に変わります。
4. 気分で選べる「在宅ワークスペース」
その日の気分に合わせて仕事場を変え、テラスで叶える仕事の夢
せっかくの在宅ワークだから、毎日違う空間で仕事を楽しみたいものです。
気分が乗らない時は、テラスで心地よい風を感じながら仕事を。
そこには、仕事の「新しいひらめき」が自然と浮かぶ場所があるのです。
そして、ふと仕事の手を止めたら、BBQをして気分転換を図ることも。
日々の空間を自由に変えられることで、仕事も生活も心から充実する場所に。
家のどこにいても、そこが「自分の居場所」となるような不思議な心地よさが広がります。
5. 万が一の時も安心な「リモートスペース」
いざというときの隔離部屋として使える、別動線のあるワークスペース
リモートワークのスペースは、引き戸で仕切ることで、いざというときの「隔離部屋」としても活用可能。
家族の健康やプライバシーも守れる安心感が、家にいることをもっと快適にしてくれます。
このリモートスペースの隣にはキッチンがあり、平常時は仕事の合間に気軽にリフレッシュでき、非常時には安全と安心の空間に早変わり。
まるで、家そのものが「大切な家族を守る」という役割を果たしてくれているかのようです。
6. 中庭を挟んで離れのような独立した家事スペース
キッチン裏には子ども部屋を、家族それぞれのペースで暮らせる間取り
キッチンの裏には、子ども部屋があり、必要に応じて二部屋に分けられるような設計も。
中庭を挟んで、独立したような空間が保たれていることで、家族それぞれが自分のペースで過ごすことが可能です。
また、L字で庭を囲む設計で、どの部屋にいても緑が目に入る環境に。
リビングからも、キッチンからも、美しい緑が常に視界に入り、心が自然とほぐれ、家族が穏やかに一日を過ごせる場所がここにあります。
明工建設の家は、家族が求める「心地よさ」と「楽しさ」をかなえ、日々をもっと充実させるための工夫が詰まっています。
空間が導くその先には、誰もが安心して過ごせる、そんな温かい居場所が広がっています。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。