Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

家は固定資産なのに消費税なぜかかるの? #仁藤流

BLOG

 

豊かな暮らしへの情報

家は固定資産なのに消費税なぜかかるの? #仁藤流
家は固定資産なのに消費税なぜかかるの? #仁藤流
本物の100年住宅は年々不動産の価値が上がります。世界の常識です。
こんにちは
一級建築士の仁藤です。

もうご存知かもしれませんが、土地の取引には消費税はかかりません。
私は土地は消費物ではなく、固定資産であるから土地取引では消費税はかからないのかなと思います。 違うかもしれませんが。

考えるに家は、消費するものですか? 家も固定資産ではないでしょうか? 固定資産税かかりますよね。

家を造るのに消費税を取られて、家が完成してからは、固定資産税を取られることになります。
これどう考えてもおかしいですよね。

家は不動産でもあり無から作り出された固定資産です。
国はローコスト分譲住宅などたくさん建築してもらって、25年くらいで解体してもらう方が良いと考えているのかもしれません。

私は、長く住み続けることができる価値のある家を建築されたほうが、長い人生のうえでは得するのではないでしょうか。

必要最小限の大きさ(部屋数)で、価値のある快適に暮らせる家のほうが、仮に中古住宅として販売する場合も高く売れると思います。その家が光熱費がかからない実質ZEH住宅の証拠や病気もかからなくなったような健康住宅という証拠も実証可能です。

国土交通省や環境省は、長期にわたって家が長持ちするほうが良いので長期優良住宅を勧めていますが、たぶん財務省は消費取引が多い家のほうが良いから、あまり家が長持ちしないほうが良いと考えているのかもしれません。

まとめますと、家が消費税と固定資産税の二重課税になっていることはおかしいです。
もちろんガソリンもそうです。

国民の自衛手段とすれば、ガソリンを買わなくても良いEV車が繋がる家でなくてはいけません。
次に人生の上で何度も建替えなくても良い、長生きできる価値のあるスマート健康住宅を建築してください。

ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。