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電気を買わない家の仕組み 10年後編 FIT終了 #仁藤流

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豊かな暮らしへの情報

電気を買わない家の仕組み 10年後編 FIT終了 #仁藤流
電気を買わない家の仕組み 10年後編 FIT終了 #仁藤流
こんにちは
一級建築士の仁藤です。

昨日の続きのお話お伝えします。

毎日快適に全館空調システムでストレスなく暮らしていただいているお施主様ですが、
年間で余剰電力を売電としてFIT固定買取(10年間)11264kwhを236546円がプラス収支でご入金されます。
10年では≒236万円になります。これに昨日の日中の自家消費分4217kwh×46円とした場合は、年間≒2万円、10年では20万円です。 10年後の合計246万円となります。
もちろんFIT固定買取が終われば年間23万円の売電価格はたぶん半分ぐらいになりますが、半分でも
その後10年で115万円になります。自家消費分と合わせても135万になり、20年間で381万円にもなります。
夜間の買電3840kwh分を将来のEV車で賄うことも可能です。
この先は、勤め先の企業様でもEV車通勤を優遇して会社で無料充電できるようになるということも聞いています。
ちなみに当社は、福利厚生を兼ねてその仕組みは整えています。
(V2H1台・200V(3kwh)充電設備1台)あります。

お客様も無料充電可能です。

このスマートハウスに暮らしていただければ、10年後はたぶん電気を一切買わない暮らしが実現できます。

このような創エネ・蓄エネの設備が無い家の場合は、20年間では▲630万円も光熱費として出て行ってしまいます。売電していくらになるという考えではなく、とにかく高い電気を買わない暮らしを考えないと将来の生活が不安になります。
想定外を想定すること、賢い人が選ぶ家、M-Smart2030零和の家 
スマートハウスでスマートに暮らしてください。

ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。