こんにちは
一級建築士の仁藤です。
健康な空気の家で絶対に暮らしていただきたいその想いでお伝えします。
巷で売られている家は負圧の家です。
負圧の家は絶対的に換気量が足りません。
当社がお薦めしているお住まいは正圧の家です。
家の換気量は、すごくあります。実体験していただけます。
しかしそれでも少ないのかもしれません。
当社モデルハウスには、CO2測定器を備えてあります。
その濃度が1000ppmを超えると換気をしてくださいと音がでます。
実際に7人が居る場合は2時間くらいで、CO2濃度が1000ppmを超えます。
換気の合図がでます。
それだけ人間はCO2を排出しているんのです。
正直にお伝えしますとこのモデルハウスの換気量は半端ないです。
脱衣所に洗濯物干せば朝乾いています。
トイレの排気量も多く臭い匂いもしません。
排気風量も毎秒2m/sの量で排気しています。
これでもCO2濃度から判断するともっと換気が欲しいことになります。
今後高気密高断熱の家が普及していくと現在の建築基準法での換気量ではまずいではないのかとも思います。
当社の場合も、エクリアを使ったIAQ24換気システム+付加24換気を浴室でとろうかと思います。
このへんのお話は論より証拠でご確認ください。
窓を開けるという選択肢ももちろんありますが、窓を開けたら湿気や花粉・PM2.5が自由に入ってしまいますので
これは避けたいですね。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
お陰様でありがとうございます。