一級建築士の仁藤です。
注文住宅で家づくりをおすすめする理由があります。
注文住宅というと自由設計であり色々な物も選ぶことができ自分達のオリジナルの家がつくれますよね！
これ理想と思います。
たぶんハウスメーカーさんでしたら、自社オリジナルの商品とかになったり、間取りや形も決まっていることも少なくないですよね。
ある意味決まっているなかから選ぶことも、時間を掛けなくても良いメリットはあったりします。
そんな思いの方でしたらハウスメーカーさんも悪くないですよね。
でも一生に一度かもしれないお住まいをつくるのですから、じっくりと時間をかけていろいろと決めていかれるのも楽しいかもしれません。
めんどくさかったり、大変なこともあるかもしれませんが、絶対に将来の思い出になります。たぶん忘れないですよね。
私は、そんな想いに寄り添った家づくりをしたいと思っています。
間取りの希望なども聴かせていただきながら、お客様の土地にあったご提案をしています。
それは、玄関の位置や、窓の位置かもしれません。窓の大きさかもしれません。
家族が集う空間を気持ち良い快適な空間とすることです。
それは狭すぎても、もちろんよくありませんが、逆に広すぎてもよくないです。
ものごとには適材適所という考え方あります。
窓からは、見たいものや見たくない物、外からはこんな風に見てもらいたい。
そんなこと大事にします。
私の場合は鉄筋コンクリート造の建物造りが大得意でした。
この建物のつくり方は、いわゆる逆から造るわかりにくいかもしれませんが、
仕上がりの空間をイメージ理解できているから、構造躯体がなりたつということです。
内から外という感じです。
木構造や、鉄骨構造は逆に外から内です。
この違いお伝えします。よろしければお声掛けください。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
お陰様でありがとうございます。
