このような考えをお持ちの方も多いでしょう。
そこで、今回は家を購入する時にかかる費用と初期費用を抑える方法をご紹介します。
家づくりを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
□家を購入する時にかかる費用をご紹介!
家を購入する時に必要なお金は、物件費用だけではありません。家を購入する際にかかる主な費用を3つご紹介します。
1つ目は、物件価格です。
物件価格は、文字通り購入する家そのものの価格です。
戸建やマンションなどの種類や場所によって価格は変動するでしょう。
2つ目は、購入時の諸費用です。
これは、初期費用にあたります。
物件を購入する時に必然的に必要な費用です。
例えば、契約や登記にかかる税金や手数料などが挙げられるでしょう。
3つ目は、購入後の諸費用です。
引越し費用や家具などの購入費用を指します。
また、毎年かかる固定資産税や、一戸建ての場合は役15年から20年で外壁の補修が必要になるでしょう。
このように家を購入する際には、様々なお金がかかります。
予算を決める時は、物件価格だけでなく他の2つの費用も考慮しましょう。
□初期費用を抑える方法とは?
家を購入する時、できるだけ費用を抑えたいと考える方は多いでしょう。ここでは、初期費用を抑える方法をご紹介します。
1つ目は、仲介手数料を抑える方法です。
不動産会社に対して支払う仲介手数料は、法律で上限が決められています。
400万円を超える物件では、物件価格に3パーセントを上乗せした金額に6万円と消費税を足した金額が仲介手数料の上限です。
この上限以下で売主と金額の相談ができるので、あらかじめ計算して確認しておきましょう。
仲介を挟まずに売主から直接物件を購入すると仲介手数料はかかりません。
2つ目は、各種保険料を抑える方法です。
火災保険は、月払いや年払いなど支払い方法を選べます。
10年間一括払いにすると、払込保険料の総額をかなり節約できるので、支払い方法を工夫するのもおすすめです。
ぜひこの2つの方法を参考にして、初期費用を抑えてください。
□まとめ
今回は、家を購入する時にかかる費用と初期費用を抑える方法をご紹介しました。ほとんどの方は、初めての家づくりで分からないことがたくさんあるでしょう。
そのため、この記事が少しでもお役に立てると幸いです。
疑問点やご不明な点がございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。
追伸・・・一番大事なお話しますと、その家での暮らしが始まった後にどのようなお金がどれだけ出ていくのかを知ることです。
一般的にはそれをランニングコストと言ったりします。そこを考えないで間違った家を買ってしまうと、住宅ローンを払っている35年間では2000万円以上
損をしてしまうこともあります。そのことをもっと詳しくご説明いたしますので、『住宅ローン2000万円問題の事知りたいです』とご質問ください。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
お陰様でありがとうございます。