一級建築士の仁藤です。
いろいろな物が値上げラッシュです。
もちろん家の値段も上がっています。これは待てばよいというものではないと思います。
金利の上昇リスクも考えられます。
こうなると
いままでの返済計画では難しいかもしれません。
私のご案内している暮らし方は、住まわれてからの諸費用まで考えた家づくりです。
それは光熱費のことかもしれません。
固定資産税のことかもしれません。
火災保険や地震保険のことかもしれません。
医療費や教育費のことかもしれません。
老後資金のことかもしれません。
要するに売りっぱなしではなく、お客様の生活にトコトン寄り添うということです。
結果的に、それは想定外の驚きかもしれません。
想定外の満足かもしれません。
ではサラリーマン大家さんとは？
弊社HP内でもご案内しています。
カシータインカム住宅を活用してより現在にインフレに即したものを考えます。
土地を購入した場合に、自分用の家と賃貸用の家を建てる事から始めます。
もちろんこだわりのマイホームオンリーワンの家素敵ですよね。
でも将来のリスクや家族の変化などを考えると、その家が一生住めるか考えてしまいます。
家族の変化に対して時には、リフォームやリノベションで対応しなくてはならないかもしれません。
自分自身が歳をとった場合もそうですね。
今の家も将来貸すことが出来る形にしておくことが重要です。
それは子供たちに相続という形で活かすこともできます。
子育てが終わってからの人生の方が実際長かったりもします。
サラリーマンであっても賃貸収入のある暮らし将来に余裕ができます。
マイホーム造りを機会にまずは、大家さんを目指す考え方お話しています。
これが住宅ローンを組んでからだと、難しかったりします。
順番が大事です。
肝は自分たちが住んで満足できる仕様や設備、空気環境にすることです。
見えないものも大事です。
自分たちが満足する家だから入居者も満足できて、結果長く借りてくれることになります。
それは、全壁抗酸化漆喰塗かもしれません。
家中の水も抗酸化水かもしれません。
断熱性能がZEH以上かもしれません。
マイホームのような食洗器付きのシステムキッチンかもしれません。
ユニットバスの浴槽も人造大理石かもしれません。
床はスリッパの要らない無垢板かもしれません。
自分が住みたい家づくり入居差様も同感です。
入居者の出入りが多い物件は、管理会社や不動産屋さんは儲かりますが、大家さんは損します。
そんな話も聞いてください。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
お陰様でありがとうございます。
