一級建築士の仁藤です。
今年の冬は寒かったですね、電気代も高くなってきていますので家計の負担も増えたかもしれません。
寒い冬には床暖房あったら良い設備かもしれません。
部屋全体が足元から温まるので、冬は快適です。床暖房電気ヒーター式と液体式があります。
温めるエネルギーを電気を使ったり、ガスを使ったりです。
どちらもエネルギーを使います。
電気式の場合は、屋根に太陽光発電などがあった方が良いです。
昼間温めて夜は停止するようなイメージですね。
ここで考えていただきたいことは、その床暖房が無かったとしたらその家の暮らしは快適ではないのでしょうか？
快適でないとしたらその家の価値はなんでしょう。単純に床暖房があるだけかもしれません。
スイッチ入れたり切ったりする設備は、ストレスにもなります。
何もしなくても快適これ最高ですよね。
例えば湿度70%以上の季節になったらスイッチいれるとか、外気が15度以下の季節になったらスイッチいれるとか
このぐらいの操作で快適だったらいいですよね。
例えば床暖房も入れたならその季節は入れっぱなしにするぐらいでないと、切ったり入れたり考えることが勿体なくないですか？
私がご案内する家は、ストレスの無い省エネ住宅です。
エアコン一台稼働で、家中温度ムラが1度以下の家、メッチャ快適です。
これが省エネ設計でできています。
意外と全館空調や、床暖房、冬場の電気代を気にされる方多いです。
論より証拠、実データーでご説明できます。
あなたの家を建てる会社の浴室をｻｰﾓｶﾒﾗで撮影してください。
これ重要です。温度ムラがあるような映像ではヒートショックの危険性大です。
もちろんこんな会社がつくった家は、光熱費がかかるお金が出ていく家です。
見学されたときはユニットバス内の温度差を感じてください。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
お陰様でありがとうございます。
