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知らなきゃ損!不快な家に住むデメリット #仁藤流 (一級建築士+一級施工管理技士)

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知らなきゃ損!不快な家に住むデメリット #仁藤流 (一級建築士+一級施工管理技士)
知らなきゃ損!不快な家に住むデメリット #仁藤流 (一級建築士+一級施工管理技士)
家づくりと健康のお話!5年前からお伝えしています。
こんにちは
一級建築士の仁藤です。

昨日は快適な家についてお伝えしました。
逆に不快な家に住んでしまった場合の、危険性についてお伝えします。

もうあなたもお気づきと思いますが、まずは光熱費がたかくなるということです。単純に電気代だったり、あまりお薦めはしてないですが、
ガスや灯油をつかったストーブ(結露や家が傷む問題有り)の燃料代、
イニシャルコストではエアコンの台数や、燃焼器具代、電気ヒーター、電気カーペット代などもかかります。
忘れがちですが、使用しない季節には、保管する収納スペースも必要です。考えると無駄ですよね。
まずは目に見える形でお金がでていきます。

でももっと大切のこととして、健康を害する恐れがあるということです。最近では室温と健康のことは、慶應義塾大教授の伊香賀教授の話でも有名です。

ヒートショックを防ぐには、冬の脱衣所は室温25℃が理想ともいわれています。
お風呂で亡くなられる方は、交通事故死の人数よりも多い現実もあります。

実際はお風呂で亡くなる人の多くは、ヒートショックの血管系ではなく、実際は熱中症で亡くなる人が多いことがわかってきました。
冬のお風呂で熱中症? 疑問に思うかもしれませんが、原理はシンプルです。脱衣所が寒いことは当然浴室も寒いです。熱めの湯船に浸かるけど体がなかなか温まらない。
結果長風呂にもなり、あるいは入浴しながら追い焚きも行います。 体の水分がでていき熱中症の症状になり、気を失い湯船で溺死してしまうということです。
寿命が縮まることになるのです。

ヒートショックもやばいです。心筋梗塞、脳梗塞などになると、働けなくもなり、ご家族の介護も必要になります。
介護サービスだけでは賄えない、要介護5では、月88000円かかるともいわれています。

脳卒中後の平均余命7、5年 単純に88000円×12ヶ月×7.5年=792万円になります。
家を建てることは、ご家族が幸せになるためにお金を使って建てるのですから
こんな未来は嫌ですよね!

月々の光熱費のかからない、健康寿命の長い家、風邪をひいたりもしなくて発熱もしない、花粉の季節でも耳鼻科診察も不要になる家
こんな家づくり私はご提案しています。

光熱費(冷房費、暖房費etc)、医療費、交通燃料費、を減らすことが私の使命です。
お金に余裕のない人ほど太陽光発電設備設置してください。

ご縁を大切に唯一無二の家づくり
お陰様でありがとうございます。