こんにちは
一級建築士の仁藤です。
今日から6月のスタートです。
5月時点での電気代ですが、一年前と比べと6.31円/kwh上がっています。4人家族では、月3,000円以上上がっているかもしれません。
7月からは、もっと熱くなります。電気の使用量も増え電力不足による停電の心配も必要です。冷蔵庫の中身も考えなければいけないですし、
さらに電気代も上がることになりますので、今以上節電に取り組まれたほうが良いことにもなります。
この未来の現実がみえるならば、何をしなければいけないかです。
そんなお話いたします。
まず一番ダメなことは、何もしない事かもしれません。何も考えない事かもしれません。
自分たち家族を守る対策をしっかりとるということです。
日本はずっとデフレでした。物の値段が上がらない、逆に下がってもきました。
たぶんこれからは、エネルギー資源や輸入品などは、年々上がっていくかもしれません。
なぜかと言うと成長していない国は、日本だけなのです。これは政治や間違った財政政策が原因かもしれません。
日本以外の諸外国は毎年成長しているということです。
何が正解かと考えた場合、なるべく早く動かれることと思います。ここ数年を振り返るとしてギリギリ丁度一年前に
スタートした方が結果的には一番よかったのかもしれません。
ウッドショックなどもギリ回避できローン減税などや金利などもetc・・・
家を建てるのなら、なるべく早くが答えかも知れません。
電気代は、原発が稼働しない限り上がり続くけるでしょう。
これは自分でエネルギーを制御する家に住まない限りは解決しません。
月3,000円は、住宅ローンに換算しますと100万円かもしれません。仮に電気代が19円上がると月1万円となり、住宅ローンでは、300万円になります。
未来の電気代の高騰を見据えない家づくりはストレス以外の何物でもないです。
光熱費で苦しまない家づくりのエビデンスご覧いただきたい。
賢い人が選ぶ家 M-Smart2030
#仁藤流スマートハウス 有機的建築でもあり、健康住宅でもあり、IOT住宅でもあり、レジリエンス性能抜群の家です。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり お陰様でありがとうございます。
追伸・・・7月以降にはさらに、電気代が5円以上あがります。対策を急いでください。