もうご存知かもしれませんが?
日本全国で、メガソーラー発電設置による環境破壊の問題や外国資本によるの日本国土を奪われている現実が露呈しだしました。
太陽光発電を否定派のかたも少なくはないですよね。やはり物事には限度や調和は必要と考えます。
当初は環境の為に太陽のエネルギーを電気に変えるエコ目的だったはずですが、
現在では、CO2削減の為という肩書ではあるが、実質は投資目的となり、国民から再エネ賦課金という形でお金を搾取することになっています。
その事業に対してメガソーラーなどでは、外国資本が投資目的で事業を行い日本の国土と国民からもお金を奪う形になっています。
このことには国として規制をかけなければならないと考えますが、現実は厳しいですね。
なぜメガソーラーが悪いのかといいますと、第一に日本の国土を考えた場合ほとんどが自然破壊が伴うことです。中近東などの砂漠地帯が多い国では良いかもしれませんが、
山の木を伐採して太陽光パネルを敷き詰める行為は自然破壊の何物でもありません。
第二には、6600V~66000Vの高圧電力として電気を運ぶためより広い地域への影響がでることです。電気は発電量と使用量が同じでなければ(同時同量)ブラックアウトといってその地域が停電してしまいます。天気任せ、雲任せのとても不安定な太陽光発電の為に火力発電がいつもバックアップをしなければいけないということです。
その火力発電は夜は頑張り昼間は、天気の様子を見ながら火力を調整することになります。
とてもシビアで不安定な電力供給になります。
第三は、このメガーソーラー事業が外資が行っているということです。外国人が日本の電力インフラを自由にできるということなのです。驚嘆に言いますと昼間いつでも停電させることもできるということです。フィリピンの電力会社はすでに外資のものとなっておりその電力操作も他国内で操作されています。いつでも電気を停められるリスクがあるということです。
その他にも土砂災害や水害、水質汚染、将来の処分方法、費用など問題は残ります。自分の国でもなければ売電が終わればそのまま放置され、撤去処分費など国民負担になる可能性もあります。
もろもろ考慮しますと、私もこの政策の転換期ではないかと考えますし、なんらかの規制は必要です。国民の安全安心を考えるとメガソーラーは不要とも考えます。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
ここまでの事をご理解いただき共感いただいたかたにお伝えしたいことは、
今のままの政策が続くと、既存の電力会社の発電設備は確実に減少させられます。某金融機関からの情報によりますと、火力発電の設備投資に対しての融資は世界的に縮小させる方向とも聞きました。まずはユーロ圏から始まり日本の都市銀行が追従するみたいな話です。
ますます電力の不安定化が進むとも考えられます。唯一解決するとしたら原子力発電を復活させる事かもしれません。でも難しい選択でもありますよね。
それもないとしたら、そんなに遠くない未来において、天気予報ならぬ、電気(停電)予報なるものが出る可能性あるかもしれません?
『明日の〇時から〇時の間は、〇〇地域は、電力がたいへん不足する可能性があります。節電を心がけていただくとともに、急な停電にもご注意ください!』
こんな未来いかがでしょうか? まるでそれは発展途上国かもしれません! 冷蔵庫の中身も日々考えなければならずストレスになるかもしれません。
小さいお子様にも夜の停電など泣き出すかもしれません。
でも可能性もかんがえるとしたらあるかもしれません。
これからの家づくりは、家族の暮らしを守れる家でなければ絶対にだめです。いろいろな情報から読み解く力、意外と見えないものが大事です。
地震、災害、ウィルスから守ることは当然ですが、エネルギー災害からも守れる空気がきれいな健康住宅
それが実現できる暮らし方ご提案させていただいています。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
お陰様でありがとうございます。