そこで、今回の記事では、住みやすい家の条件についてご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
□住みやすい家の条件とは?
ここでは、住みやすい家の具体的な条件について解説していきます。1つ目は、整えられた動線です。
動線には大きく分けて「家事動線」と「生活動線」があります。
家事動線を整える場合は、家事をする順番などを参考にして考えていきます。
例えば、洗濯を効率化するために、洗濯機から物干し場などの部屋をスムーズに移動できるような間取りにしますが!
弊社の換気システムを使った家では物干し場まで行く必要がなく洗濯機から出したものを脱衣室で干せます。夜干せば朝乾いています。乾いています!
多くの部屋を移動せずとも、家事を行えることが家事動線を整えるメリットです。
生活動線を整える場合は、寝室から洗面所、リビング、トイレなどのように動線を整えていきます。
朝の支度をどのように行うか考えることで、ご家庭にぴったりの生活動線を整えられます。
2つ目は、大きめの収納です。
子育てをしていると、子どもが成長するごとに収納が必要になっていきます。
屋根裏や階段下を収納スペースに用いると、人目を避けつつ収納できます。
3つ目は、快適な環境です。
住みやすいと感じる家とそうでない家の違いは、暑さや寒さなどを調節できるかにあります。
快適な家を作るためには、気密性や断熱性を高めるような作りが良いです。
4つ目は、ライフスタイルの変化への適応能力です。
住みやすい家を長年に渡って継続するためには、子どもの成長に対応できる適応能力が必要です。
子ども部屋などの部屋数も将来的に何部屋必要になるのかなど、事前に考えておくことが大切です。
□子育てしやすい間取りとは?
子育てしやすい間取りを考えるためには、どのように子育てしていきたいかを考える必要があります。例えば、子どもが小さい頃は、リビングで一緒に勉強したり遊びたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
また、小学生や中学生になったら自分の部屋を与えて自立させていきたいとお考えの方もいらっしゃると思います。
このように、子どもの成長段階ごとにどのように子どもと向き合っていきたいかを相談してみましょう。
子どもの将来を想像して、今から準備することが非常に大切です。
□まとめ
今回の記事では、住みやすい間取りについてご紹介しました。住まいづくりでお困りの方は、ぜひ当社までご連絡ください。
また、この記事を参考にしてみてくださいね。
追伸・・・子育てしやすい家でまずここだけはということは、子供が良く寝る家です。夜泣きとか寝る前にぐずるといったことがなくなったとお施主様からはよく聞きます。
酸素量の多い正圧の空気の家ですので、小さいお子様は、建物ご見学中に寝てしまします。それも親御さんも知らないうちに寝てしまったという感じです。
親御さんがビックリされています。いつもは寝る前にぐずるのに・・・それだけ気持ちい空気なんですよ。とお伝えしています。