「できるだけ子どもの近くで作業をしたい」
このようにお考えの方はたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで今回の記事では、キッチン近くのママスペースについてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
□ママスペースとは?
ママスペースとは、キッチン近くに設ける家事をこなすお母さんのためのスペースのことを指します。ご家庭によっては、子どもの授業参観や保護者会などの連絡プリントを冷蔵庫に貼り付けているでしょう。
ママスペースは、このような重要な資料を保管する場所として用いたり、ミニ書斎として用いたりできるスペースです。
料理に洗濯、家計簿などの帳簿をつけるなど、毎日忙しいお母さんが座りながら作業できます。
また、ママスペースはキッチン近くに設けられることが多いため、子どもを近くで見守りながら作業を進められます。
子どもを近くで見守りながら作業ができるため、安心ですよね。
□ママスペースを作るのに最適な場所とは?
ママスペースは一般的にキッチンに設けられることが多いです。キッチンの中でも、特にキッチンの横あたりやキッチン近くの1角をママスペースにするのがおすすめです。
ママスペースをキッチン周りに設けるメリットは、家事動線が短くなるからです。
キッチンではたくさんの家事が行われます。
3食食べるごとに家事をしなければいけないため、できるだけ家事をスムーズに始められるようにしたいですよね。
もしもママスペースがキッチン以外の場所にある場合、作業を終えてキッチンでの家事をしようと思ったときにわざわざ部屋を移動しなくてはいけません。
しかし、ママスペースをキッチン近くに設けることで、重たい腰を上げることなくすぐに作業に取り掛かれます。
ここからは、ママスペースの作り方を具体的に解説していきます。
はじめに、ママスペースとして使用したい空間を確保します。
キッチン近くの窓際や、壁側の1角を利用するのが良いでしょう。
空間を決めた後は、椅子や机を持ってきます。
ママスペースは手軽に作れるため、自分が作業に必要だと思う物を持ってきましょう。
必要な物が揃った後は、実際にママスペースとして使用できます。
□まとめ
今回の記事では、ママスペースについてご紹介しました。自分だけの作業スペースを作ることによって、自身の楽しみの場所としても活用できます。
ぜひこの記事を参考にして、ママスペースを実際に作ってみて下さいね。
追伸・・・ ママスペースより具体的におすすめしていることは、キッチンを真ん中にいわゆるセンターキッチンです。センターキッチンから
左右ストレートに動線を確保した。ダイニング~ユーティリティ~洗面脱衣室へのストレート動線です。無駄のない動線がママの家事を楽にしてストレスを
減らせます。ママだけ孤独ではなく、家族みんなのキッチンスペース大切です。
ご縁を大切にした唯一無二の家づくり お陰様でありがとうございます。