こんにちは
一級建築士の仁藤です。
今回は、巷で言われている家づくりの話で頭の良い子が育つ家etc・・・のことをお伝えします。
家づくりのきっかけとして多いのは、子供が大きくなりアパートが手狭になった。
小学校の学区を気にされ入学前に、引っ越しを兼ねて家づくりをスタートするといったことをよくお聞きします。
そこで頭の良い子が育つ家づくりといったことで家の計画をされる方もいます。
当社でも当たり前のお話ですが、ママの近くで(ダイニング)勉強できる空間づくりだったり、
お子様が手軽にお絵かきできる壁を作ったり
はご提案はさせていただきます。
でも実は頭の良い子になるには、三歳までの幼児教育が大事との意見もあります。
結論から申しますと家づくりと子育ては、親の想い次第と考えます。子育て時代も未来の暮らしです。
その家に住んでからの未来の暮らしを本気で相談できる人とお話すすめてください。
それは、頭の良い営業マンではなく、実際に子育て経験を持つ賢い営業マンや建築士と進めてください。
頭の良い子を育てるには遺伝なども多少は関係あるかもしれませんが、
私は賢い子を育てるには遺伝は関係ないと考えています。
私の偏見かもしれませんが、賢いとは第三者の判断ですよね。
単純に頭が良くても賢くないなと思う人もいます。
賢い子を育てるには親子関係も大切ですが、家の空気環境も大切、家を建築する時期も大切、
子供部屋(勉強部屋)等の与え方も大切です。
私の子育ては時間・空間・人(環境)を大切にしてきました。
結果、
3歳の時GLAYの歌が歌えたかもしれません。
幼稚園時代にに九九算を覚えたかもしれません。
友達100人できたといったかもしれません。
小学校時代には、消防防災標語大賞や書初め展で新聞に載ったかもしれません。
受験も併願なしで希望校に合格できたのかもしれません。
就活も自分の希望通りの会社に入れたかもしれません。
賢い子を育てる家づくりも、時間・空間・人(環境)が大切です!
良縁をいただいた方に、ご希望あればいつもお伝えしています。
想いは心。お陰様でありがとうございます。