おかげさまです。
もう ご存知かとおもいますが?
現在の省エネ基準のことをよろしければ、
簡単にお伝えしますと断熱等級4が最高グレードだったものが
その上に5,6、7といった上位ランクが追加されました。
ちょっと前でいうG1.G2.G3のようなもので、断熱材の厚みを増したり、付加断熱をしてグレードをあげた家に対して
新しくランク認定を断熱等級としたことです。
超簡単な説明ですので、詳しく知りたい方は直接お話いたします。
皆さんは、当然断熱材が、高価な物を使ったり、厚みを増やしたりすることが良い家になるとお考えになると思います。
当然ですよね、実は以前は私もそのように思っていました。
実はこの家を見るまでは?
そこで今日のお題の断熱材のない家の話です。
昨年末に見学した家の空気環境が、なんと断熱材が入っていなくてエアコン一台で
室温24℃でもちろん快適だったのです。(写真参照)
しかしこの家を現在の断熱等級で表しますと最低の1になってしまうという矛盾もあります。(無断熱だから!)
え、マジでということになります。
その仕組みについては、ユーチューブでもと投稿されています、特許工法のAir断になります..
よろしければご視聴ください。
私なりに超簡単に説明しますと家を超負圧にする換気をしています。
もっと知りたい方は、お会いしたときに詳しくお話しできます。
逆に、私たちがご案内しているスマートハウスは、家を正圧にする換気をしています。
どちらの家を温度ムラは少ないです。これは私の感じた事実でもあります。
わかる人にはわかりますが、いやー換気って本当に大事ですね!見えない物を大切にした家造りのことよろしければ。。
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御縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。