TVニュースなどではガソリン代が170円/リットルを超えるほど高騰しています。
結果、1円でも安いGSを探して給油しているといったお話もよくききます。
実は電気代も1月より2月があがります。
ところで電気料金を決定する燃料調整基準額ってご存知ですか？
これは火力発電で電気をつくるときに必要な燃料（原油・液化天然ガス・石炭）の調達コストの平均で決まってきます。
私たちの暮らす中部電力管内では、(原油換算1kL当たり）45，900円/klです。
この金額より燃料調達コストが低ければ、電気代の請求の時に単価をマイナス調整され安くなります。もちろんこれより高くなると
電気代の請求時には、単価をプラス調整され電気料金が高くなるということです。
そのことをふまえて、来月2月の平均燃料価格をみてみますと、44,000円/klとなっています。ちなみに1年前の2月は19,400円/klでした。
これではわかりにくいので、具体的に1/ｋｗｈあたりに致しますと。なんと5.73円も1年前より上がることが決定しています。
参照HP（中部電力ミライズ様）
https//miraiz.chuden.co.jp/home/electric/contract/fuelcost/unitprice/
皆さん冬場は結構電気使います。最近は明細も電子化されて、決済もクレジットカード決済でいろんなものと合算で
月当たりの電気代も良くわからないといったお話もよく聞きます。
例えば一月1000kw使う家庭では、単純に去年の2月よりも5,730円高い請求がくるということです。
十分に注意してくださいね。
ちなみにこの価格は3ヶ月前の燃料平均価格から算定していますので、昨年10月頃よりさらにガソリン代が上がっている
現在で予想しますと4月頃もさらに電気代が上がりそうですね。
翌月の5月になると、再エネ賦課金も上がりますので、さらに一般ご家庭の家計費を直撃しそうです。
そんな不安を打ち消すように、当社明工建設では、お客様の電力すべてを保証する。
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ご興味いただいた方には、わかり易くご説明いたします。
お陰様でありがとうございます。
