しかし、ご自分の家がどのような工程を経て完成していくのか理解しておくことはとても大切です。
そこで今回は、工程の流れと工事が遅れる原因についてお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。
□家づくりの流れをステップごとに解説します
まずは、家がどのような工程で出来上がっていくのか、9ステップに分けて紹介します。1つ目は、イメージを固めることです。
立地条件は、通勤・通学のしやすさや、医療・商業施設の有無、治安の良さに左右されます。
これらの点を意識して、住みたい立地を考えます。
2つ目は、資金計画を立てることです。
自己資金がいくらあるか、住宅ローンをいくら借りるか、返済額に余裕はあるか、などをよく検討して購入する物件を決めましょう。
3つ目は、建設会社を決めます。
ご自分が住む家を実際に作るのは建設会社であるため、会社選びは非常に重要です。
住宅展示場や建設会社のホームページなどを参考にして、じっくり検討しましょう。
4つ目は、土地探しです。
住宅会社に土地探しを手伝ってもらいます。
住みたい家のイメージをしっかり伝えることが大切です。
5つ目は、敷地調査・地盤調査を行うことです。
この工程は今後安心して家に住み続けるために大変重要です。
実際に家を建てて問題ないか、確認します。
6つ目は、住宅ローンを申し込むことです。
購入したい土地が決まったら、住宅ローンを申し込み、土地を購入します。
7つ目は、家の仕様を決めることです。
実際に住むことを意識して、使いやすさをよく検討した間取りを決めましょう。
8つ目は、契約を締結することです。
工事請負契約書、見積書、設計書をそろえましょう。
9つ目は、着工です。
着工の際には、地鎮祭なども行います。
以上が着工までの流れでした。
イメージしておくことで、スムーズに家づくりが進められますよ。
□工事が遅れる原因は?
さて、続いては工事が遅れる原因を紹介します。主な原因は、天候です。
木の部分の工事を行う際には、雨の影響によって工事が遅れやすいです。
また、コンクリートの工事を行う際には、夏場は乾燥してひび割れ、冬場は寒くて凍ってしまうことも懸念されます。
そのため、10月、11月あたりで着工して1月から2月に竣工するか、4月、5月に着工して8月から9月に竣工するのが理想です。
□まとめ
今回は、家づくりの工程について紹介しました。ぜひ参考にして、後悔しない家づくりを行ってくださいね。
ご不明な点等ございましたら当社までご連絡ください。
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