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その足元の冷え、実は“空気の設計ミス”かもしれません 磐田 注文住宅

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【仁藤流】

その足元の冷え、実は“空気の設計ミス”かもしれません 磐田 注文住宅

~家中に“快適さ”を届ける、ちょっと賢い換気の話~

その足元の冷え、実は“空気の設計ミス”かもしれません 磐田 注文住宅

おかげさまです。

最近、お客様からこんな相談が増えています。

「エアコンを入れると、部屋の空気は冷えるけど、なんだか足元が冷たすぎて…」
「冷房してるのにムラがあって、扇風機も併用してるんです」

実はこれ、単なるエアコンの効きの問題ではなく——
「換気の種類」が大きく関係しているのをご存知でしょうか?

🧊 その“床冷え”、原因は「空気の動き不足」

特に多いのが、第三種換気を採用しているお宅での“冷気滞留”の悩み。

第三種換気とは、排気だけを機械で行い、吸気は外気をそのまま家に引き込む方式

でもこの方式、

実際には空気の動きが非常に弱くなりやすく、

冷房時には冷たい空気が“ドライアイスのように床に溜まり”、動かずに滞留してしまうのです。

「足元が寒い」「頭は暑い」——

これ、エアコンだけでは解決できない、**“設計段階での空気の詰まり”**なんです。

🌬️ 正圧の空気環境なら、足元の冷えが起きにくい理由

一方、私たち明工建設の家では、正圧換気という考え方を採用しています。

これは、基礎内で生成された“清潔で新鮮な空気”を、家全体に押し出す設計

その結果——

✅ 空気がゆるやかに全室に循環
✅ 冷気が溜まらず、自然に拡散
✅ エアコン1台で家中が“ムラなく快適”

“空気の流れ”そのものを設計しているから、
扇風機で空気を回す必要すらなくなるのです。

🍂 春や秋の「ちょうどいい空気」、失っていませんか?

ここでもう一つ、換気についての“盲点”をお伝えします。

実は、国内で販売されている多くの第一種全熱交換換気システムは、

**「常時、熱交換をし続ける仕組み」**になっています。

つまり——

🌸 春や🍁秋のように、
外の空気がちょうど良い温度・湿度の日でも、

わざわざ“熱交換して除湿しすぎる”ことで、室内が乾燥してしまうのです。

💡 明工建設の「エクリア」は、そこが違います。

私たちが採用しているエクリアシステムは、

空気の質(IAQ)を自動で見極めて、必要なときだけ熱交換を行う優れもの。

🌤 外気が理想的な日は、あえて熱交換しない
🌡 湿度も温度も自動で判断して、快適な室内に調整
🔁 しかも、自動運転モードでお任せできる

つまり、**“空気に賢くなる家”**というわけです。

✅ まとめ:「冷房の効き」ではなく「空気の流れ方」で選ぶ時代

・エアコンが寒いのは、設定温度のせいじゃない
・扇風機が必要なのは、空気の設計不足
・春秋に乾燥するのは、換気システムの機械的な誤作動

その“違和感”を、住まいの設計で解決できる。
それが、明工建設のちょっと賢い家づくりなのです。

📩 足元の冷えも、空気のムラも、
今なら掛川モデルハウスで体感してから納得できます。

▶ 見学予約はこちら → https://www.meiko-gr.jp

“空気から快適になる家”で、あなたとご家族の毎日が変わりますように。

ご縁を大切に唯一無二の家造り

おかげさまでありがとうございます。