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今の暮らしを優先しすぎると、10年後が不自由になる。 袋井でちょっと賢い家造り

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【仁藤流】

今の暮らしを優先しすぎると、10年後が不自由になる。 袋井でちょっと賢い家造り

仁藤 衛 著『知らなきゃ損 建てる前に必ず読む本』第1章より

今の暮らしを優先しすぎると、10年後が不自由になる。 袋井でちょっと賢い家造り

家を建てる計画が持ち上がると、つい夢が先行しますよね。

吹き抜けの玄関、アイランドキッチン、友人を呼べる広いリビング…。

どれも素敵ですし、家族で理想の暮らしを語り合う時間は、かけがえのない時間でもあります。

でも第1章では、その夢に流されすぎると、将来思わぬ“住みにくさ”や“後悔”につながると指摘しています。

例えば、日当たりのいい場所に子ども部屋をつくってしまうケース。

でもそのお部屋、果たして何年使いますか?

子どもが中学・高校・大学と進めば、家にいる時間はどんどん短くなり、いずれ巣立っていきます。

すると、そこは“物置化”し、家の中心が空洞のようになってしまうのです。

本当に必要な部屋はどこなのか。

いちばん長く家にいる夫婦の暮らしが快適になる間取りこそが、実は家全体の心地よさを生み出します。

本章は、そうした「将来を見据えた家づくり」を、具体的な例を交えて優しく導いてくれます。

今だけでなく、“10年後の私”が微笑んでいる姿をイメージしながら読み進めてください。

ご縁を大切に唯一無二の家造り

おかげさまでありがとうございます。