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掛川市・菊川市・御前崎市・袋井市・磐田市で注文住宅の新築、住み心地最高の工務店は明工建設

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【店長流】

住宅営業って楽しいですよ?最高の物づくりの職業が営業職です。 #店長流
住宅営業って楽しいですよ?最高の物づくりの職業が営業職です。   #店長流

とても熱意のこもった文章ですね!
この内容を活かしながら、読みやすく、より共感を得られるようにリライトしてみました。語り口はそのままに、構成と表現を少し整えています。以下、ご確認ください。


■営業って、最高の『ものづくり』職業なんです。

今月、明工建設に3人の新しい仲間が加わります^^
しかも、なんと全員が女性!これは本当にすごいことです。

建築業界は、正直なところまだまだ女性比率が低い世界。だからこそ、3人もの女性がこの業界に飛び込んできてくれるのは、とても嬉しいニュースです。
しかも驚いたことに、この3名全員が希望しているのは「工事関係」——いわゆる現場職です。

現場監督や大工さんといえば、昔から“男の職場”というイメージが強いかもしれません。でも、今の女性はとてもたくましく、自らその現場に飛び込む意志を持っています。頼もしい限りです^^


■就活時に営業職をすすめてみたけれど…

実は、就職活動の面接のとき、私からは「営業やコーディネーターの仕事も向いていると思いますよ」と提案しました。
ですが、結果は全員一致で「工事関係をやりたい」とのこと。

皆さん口を揃えて「ものづくりがしたい」と話してくれました。

もちろん、その気持ちはとても素晴らしい。現場で手を動かし、実際に形になる仕事をしたい、という熱意は建築業界にとっても貴重です。

ただ、営業という仕事をしている私としては、ほんの少しだけ寂しい気持ちもあったのです。
なぜなら、住宅営業というのは、実は最高の『ものづくり』をしている仕事だと思っているから。

今回はその想いを少し語らせてください。



■営業は“ゼロ”から“イチ”をつくる仕事


まず、住宅営業の仕事を簡単に言うと——


家が欲しい人に、その人が求めている家を提案し、納得して購入してもらう。

これに尽きます。

でも、この“提案”の部分に、ものすごく深いものづくりが詰まっているんです。

お客様には「こんな家に住みたい」「家族でこう暮らしたい」という想いがあります。けれど、それはまだ“形”になっていない、いわば「ゼロ」の状態。

そこから、間取りを考え、予算に合わせ、土地を探し、ローンの計画まで含めて、「その人にとってベストな住まい」をカタチにしていく

これって、まさに“ゼロからイチをつくる仕事”だと思いませんか?



■お客様ごとに、すべてが違う「オーダーメイド」


住宅営業の面白いところは、お客様一人ひとりがまったく違うものが必要だということです。

・希望する間取りも違う
・ライフスタイルも違う
・家族構成も違う
・使える予算も違う
・価値観やこだわりもまったく違う

その一人ひとりに寄り添いながら、ベストな提案を考えていく。
これほど“唯一無二のものづくり”って、なかなかないと思います。

間取りや仕様を決めるのも大切ですが、その前に「どんな暮らしを実現したいのか」をお客様と一緒に考え、共有し、それを形にしていく。これは、営業という立場でなければできないクリエイティブな仕事です。



■他の仕事は「イチ」を「ジュウ」に育てる作業


もちろん、現場で家を建てる大工さんや職人さんの仕事も尊敬すべき素晴らしい仕事です。
ですが、現場でつくる家は、すでに設計が完成し、図面があり、仕様が決まった“イチ”の状態からスタートすることが多いです。

つまり「ゼロからイチ」では、住宅の完成の状態をジュウとするならば、「イチをジュウに育てる」作業なんです。

だからこそ、住宅営業というのは、「まだ何もないところ」から、「その人だけの理想の暮らし」を生み出す、“究極のものづくり職”だと私は思っています。



■最後に


就職活動中の学生さんたちが「ものづくりをしたい」と語る姿を見るたびに、私は営業という仕事の魅力をもっと伝えていかねばと感じます。

現場だけが「ものづくり」ではありません。

お客様の夢や希望を形にしていく仕事。
その最初の一歩をつくりだすのが、営業です。

誰よりもお客様に近い距離で、誰よりもお客様の夢を一緒に描ける仕事——それが、住宅営業なんです。

だから私は胸を張って言います。


営業は、最高の『ものづくり』職業です。



これから仕事を探す人、来年の卒業を機に仕事を始める人。
多くの方が住宅営業を検討してもらえれば幸いです。



今回は、ここまで、
では、また!