
こんにちは!
今日は「国の借金」という言葉がなぜウソなのか、そして「税金は財源ではない」という本当の話を、
子どもでもわかるように説明します。
賢いあなたなら、もう騙されませんよ!
① 「国の借金」って本当に借金なの?
よくテレビや新聞で「日本は借金が1,000兆円以上ある!大変だ!増税しなきゃ!」と言われます。でも、これはウソ。
なぜかというと…
✅ これは「政府の負債(国債)」であって、「国民の借金」ではない。
✅ 日本の国債はほとんどが日本円で発行されていて、日本政府は円を作れる。
✅ だから、普通の人や企業の借金とは違い、「返せなくて破産!」ということは起きない。
つまり、政府の借金(国債発行額)=国の借金ではない!
これを「家計と同じ」と思わせて、増税を正当化しようとするのが〇〇省の手口なんです。
② 「税金は財源ではない」ってどういうこと?
これも意外に知られていない大事な話です。多くの人は、「税金を集めないと政府はお金を使えない」と思っていますよね?でも、それも違います。
💡 政府は、自分でお金を作れるんです!
日本政府は、日本円を発行する権限を持っています。つまり、政府が何かにお金を使うときは、まずお金を発行して使うのが基本。
では、税金は何のためにあるの?
実は、税金には次の3つの重要な役割があります。
1️⃣ インフレを抑える(経済のスタビライザー)
もし政府がどんどんお金を発行しすぎると、お金が増えすぎて物の価値が上がりすぎ(インフレ)になってしまいます。
そこで、税金を取ることでお金の量を調整し、物価の安定を保つのです。
2️⃣ 富の再分配
社会には、お金をたくさん持っている人と、あまり持っていない人がいます。
税金は、この格差を少しでも縮めるために、お金を持っている人から多めに取って、福祉や教育などに回すという役割を持っています。
3️⃣ 政策誘導のための手段
例えば、環境に悪いもの(タバコ、ガソリン)には税金をかけることで、人々の行動を誘導することができます。
逆に、経済を活性化させたい分野には減税をすることで、成長を促すこともできます。
③ じゃあ、なんで増税が必要だって言われるの?
それは…政治家が「国の借金」を口実に、増税したいから!
彼らは「国の借金が大変だから、消費税を上げなきゃ!」と言いますが、それは完全に間違いです。
🔴 本当は、政府は財源のために税金を取る必要はない。
🟢 ただし、税金には「インフレ抑制」「格差是正」「政策誘導」の役割がある。
なのに、増税が続くのは、政府が国民にお金を使わせたくないから…?🤔 そう考えると、色々と見えてくるものがありますね。
④ まとめ:今日からあなたも「政治家のウソ、財源が―」に騙されない!
✅ 「国の借金」という言葉はウソ! 政府の負債(国債)は、家庭の借金とは違う!
✅ 税金は財源ではない! 政府はお金を発行できるから、税収がなくても支出はできる!
✅ 税の目的は「インフレ抑制」「格差是正」「政策誘導」!
つまり…
🚀 「増税しないと財政が破綻する!」という話はデタラメ!
🎯 「政府は国民のために適切にお金を使うべき!」これが本当の話!
今日からあなたも、「国の借金」や「増税の必要性」のウソを見抜ける賢い人です!
お友達にも教えてあげてくださいね😊✨
追伸・・国民民主党の減税案やガソリン税(暫定税)の廃止を本当に実行してしまうと、
この税の仕組みから考えると日本国の経済状態が良くなってしまう可能性があるのです。
そうなってしまうと、30年以上に及ぶ、日本国の衰退してきた原因を誰がとるのということ・・・・
関係者は、責任を取りたくないといったことかもしれません。まずいことは先送りにしたい・・・
減税すると首相が言っていた、『楽しい日本』に本当になってしまうかもしれません。それはまずい!
それを阻止するためのは、減税は絶対NOなんでしょう。
私たちができる事は、「楽しい選挙」にすることから始めましょう!