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【店長流】

菊川市で家を建てるなら?30~40代におすすめの住まいづくり  #店長流

菊川市で家を建てるなら?30~40代におすすめの住まいづくり

菊川市で家を建てるなら?30~40代におすすめの住まいづくり  #店長流

菊川市で家を建てるなら?30~40代におすすめの住まいづくり


昨日は掛川市についての記事を書きましたので、今日はお隣の菊川市について記事を書いていきます。

菊川市は、豊かな自然と落ち着いた住環境が魅力のエリアです。
静岡市や浜松市にもアクセスしやすく、生活の利便性も高いことから、30~40代の家族層に人気があります。

本記事では、菊川市で家を建てる際のポイントや、おすすめの住宅スタイルについて詳しく解説します。


1. 菊川市での家づくりに適した条件

1-1. 快適な気候を活かす家

掛川市でも書きましたが、菊川市も同じように温暖な気候で、比較的過ごしやすい地域ですが、夏は湿度が高く、冬は冷え込むことがあります
そのため、断熱性や通気性を考慮した家づくりが大切です。


高気密・高断熱の住宅:冬の寒さを和らげ、夏の暑さ対策としても有効。断熱等級で言うと、最低でも5は欲しいところ。
遮熱・調湿性能の高い建材を活用:湿気対策としても有効。当社だとしっくいなどがそれに当たります。


1-2. 車移動を考慮した間取り

菊川市は公共交通機関の利便性が高いとは言えないため、車移動が基本になります。
そのため、駐車スペースの確保は必須です。

広めの駐車スペース:2台以上停められる設計が理想。ただ、来客なども考えると本当は3台くらい欲しいですね。
カーポートの設置:雨の日でも快適に乗り降りできる。
玄関までのスムーズな動線:買い物帰りの動線を考えた設計に。


1-3. 家族構成に合った間取り

30~40代は子育て世代の方も多く、家族のライフスタイルに合った間取りが重要です。

リビング中心の家:家族が自然と集まれる空間を。
ワークスペースの確保:テレワークや趣味のスペースも確保。
将来を見据えた可変性のある設計:子どもの成長に合わせて間取りを変えられる。細かく間仕切ってしまうと、将来使いづらい家になるかも。


2. 菊川市でおすすめの住宅スタイル


2-1. 平屋の家

掛川もそうでしたが、菊川はさらに土地が広い傾向にあります。
その広い敷地を活かし、ワンフロアで完結する平屋も人気です。
階段のない設計は、バリアフリーの観点からも将来的に安心。

2-2. 吹き抜けのある開放的な家

天井を高くし、吹き抜けを設けることで、開放感のあるリビングが実現。
採光にも優れ、家全体を明るくする効果があります。


2-3. ガレージハウス

車やバイクが好きな方には、ガレージ付きの住宅もおすすめ。
趣味の空間として活用できるほか、雨風から愛車を守る役割も。
土地代金が安価である地域も多いので、こういったところに予算を避けるのも菊川市の特徴です。


3. 菊川市での土地選びのポイント

3-1. 生活利便性を考慮する

菊川市には、スーパーや病院、小学校などが点在しています。
日常生活のしやすさを考えて土地を選びましょう。

また、旧菊川町と、旧小笠町では、別の町と言えるくらい風土も変わります。
その辺りもしっかりと検討して土地選びをしましょう。

駅周辺エリア:利便性が高く、通勤・通学に便利。
郊外の住宅街:落ち着いた環境で子育てに最適。
自然豊かなエリア:家庭菜園やアウトドアを楽しめる。


3-2. 地盤の強さを確認

家を建てる上で重要なのが地盤の強さ。
菊川市内でも場所によって異なるため、事前の調査が必要です。

菊川市は比較的軟弱なエリアが多く、改良工事が必要なケースが多いので、その予算の確保も重要と言えそうです。


4. 住宅会社の選び方

菊川市での家づくりは、地域に根ざした工務店やハウスメーカーと相談するのがおすすめです。

地域の気候に詳しい業者を選ぶ:菊川の風土に適した家を建てられる。
アフターサービスの充実度を確認:長く住む家だからこそ、メンテナンスが大切。
予算に合ったプランを提案してくれるか:理想の家を無理なく建てられるよう、コストも考慮。

まとめ

菊川市で家を建てるなら、地域の気候や生活スタイルに合った設計を心がけましょう。
30~40代の家づくりでは、家族のライフスタイルや将来を見据えた設計が重要です。

当社では、菊川市での理想の住まいづくりをサポートしています。
土地選びから設計、施工まで一貫して対応可能です。ぜひお気軽にご相談ください!



今回はここまで。
では、また!