■意外な使い方がありました
さて、随分更新していなかった私の家の自宅体験談。
正直書くこともないくらい快適なので、ちょっと存在を忘れてしまっていました^^;
そんな中、ある意外な使い方がありそれが有効だったので、皆さんにお伝えしたいと思います。
それは『お風呂の鏡』です。
■結構要らない人が多い
お風呂の鏡ですが、当社のお客様の多くが必要無いとして、外してしまうケースが多いです。
あっても使わないし、掃除もめんどいし、使おうとしても曇ってつかえない・・・
そんなイメージもあり、要らないといった意見が多くなっています。
そんな中、私の家では付けたのですが、確かに私は普段はそんなに使いません。
多分、髭を剃る時くらいでしょうか?
それもお風呂場ではあまり剃らないので、ほとんど使われていないと言ってもいいでしょう。
そんな感じだったので、ふと家族に聞いてみたんです。
『ねえお風呂の鏡って使わないよねー、邪魔だったら取ってもいい?』って。
すると、娘二人からは大反発が!
『えー毎日使うよー、無いと困る!』
そんな個人的にはまさかの回答が^^;
『じゃーお風呂入っている時、どうやって使うの?』
と聞いてみると、お風呂の時は使わないとの回答が???
どういうこと?って思い、どんな使い方をしているのって聞いたら
本当に意外な答えがかえってきたのです。
■姿見にちょうど良い
その答えとは・・・
『出かける前の服チェックにちょうど良いんだよあれ』
と言う回答でした。
出かける前のチェックと言うことは姿見ってこと?
って聞くと、そうそれ!って回答が。
なるほど、お風呂の鏡を姿見にしているみたいです。
そして、娘からは『あの距離がちょうどいい』との追加の回答が。
あの距離とは、お風呂場には入らず、洗面室から鏡を見てチェックをする距離がちょうど良いとの回答でした。
姿見だと、近すぎでバランスが分かりづらいとのことで、少し離れて見れるお風呂場の鏡が本当にちょうどいい距離だそうです。
■ちなみ家の間取りはこんな感じ
ちなみに我が家のお風呂周りの間取りはこんな感じです。
洗面脱衣室を間に挟み、お風呂と、ファミリークロークがある間取り。
ファミクロには、普段着や制服などがしまってあるため、出かける際の着替えはほとんどここで行います。
なので、娘たちはまずファミクロで着替え、洗面所で髪の毛などを仕上げ、そして洗面所からお風呂の鏡で全身をチェックして出かけていく。
この流れが出来ているようです。
ちなみにお風呂場はこんな感じです。
これは見本の画像で、我が家のお風呂ではありませんが、大体こんな感じで、鏡がもう少し長いタイプになります。
ちょうど洗面所からお風呂を見ると、こんな感じに鏡が正面にくるので、姿見として丁度いいみたいです。
■まとめ
今回はちょっとした我が家の使い方をご紹介いたしました。
個人的には、使う要素が多くなかったお風呂の鏡も、使い方と考え方によってはとても有効になることが分かりました。
なんでも頭でっかちに決めつけてはいけませんね^^;
そんな感じで本日は以上です。
では、また!