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【店長流】

正しい震災復興の形 牡蠣小屋に行ってきました^^  #店長流
正しい震災復興の形 牡蠣小屋に行ってきました^^  #店長流

年数だけを数えれたらもう13年前に起こった東日本大震災。
個人的にはつい最近のことに思えますが、もう13年も経っているみたいです。


私がいる建設業界はこういった災害と、とてもとても結びつきが強いです。
災害が起こると、多くの建物や施設にダメージが入ります。
それを直していくのが、私達建設業です。
また、そもそも災害が来ても平気な建物を建てていく使命もあります。


ですが、悔しいことに建物や施設を直せても、災害にあった方々の生活までは直すことが出来ません。
実際には建物が直っても、生活が直らないと本当の復興とは言えません。


そして、これも悔しいことにまだまだ生活が直っていない人が多くいるのが実情です。
特に津波で被害に遭った、海産物を取り扱う方々は施設の復旧だけではなく風評被害もあり、まだまだ苦しい状況のようです。


そんな方々に協力できること何かないかなーって思っていました。
そしたら見つかりました!皆さんも出来る簡単な方法がありました!


それは・・・
現地の物を食べること^^


と言うことで、宮城県産の海産物を取り扱う『牡蠣小屋』に行ってきました~


*写真はイメージです







静岡でも、冬になると浜名湖の近くで牡蠣小屋が開くので、親しみがないわけではないですが、あまり見ないので食べ方も分からない人も多いかと思いますので、敷居が高く感じてしまう人も多いみたいです。


しかし、行ってみれば簡単で新鮮な海産物を炭焼きのコンロの上に乗せるだけ^^
後は、しっかり焼いて食べるだけです。
家族全員で美味しくいただきました^^


一人当たり数千円の食事でしたが、これでも復興に繋がればいいなーって気持ちと、復興とか関係無く美味しかったって気持ちでいっぱいです。
私は袋井で食べましたが、今月は浜北で、来月は掛川で行うようなので、牡蠣が好きだよって人はぜひ足を運んでみて下さい。



災害大国日本に住む以上、災害のことは無視して生きることが出来ません。
どれだけ辛い災害にあっても、それでも前を向かって走り続けることが出来る。
それが私達日本人が誇れる強さなのかもしれませんね^^


復興と言えば、東日本だけではなく、能登半島も、九州熊本もまだまだ頑張っていかなくてはいけません。
そんな中、少しでも役に立てることが出来れば、そういった想いを皆が少しづつでも持てたら、
きっと1日も早い復興が出来ると思います。


安心安全で、心配がない暮らし。
そういった日が1日でも早くくることを願っています。
皆で頑張っていこーー!


今回は、ここまで!
では、また!