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〜家族を包み込む、我が家の理想のカタチ〜

BLOG

 

【仁藤流】

〜家族を包み込む、我が家の理想のカタチ〜
〜家族を包み込む、我が家の理想のカタチ〜

おかげさまです。

「家づくりは、暮らしの夢を詰め込んだ心地よさの箱」。

ただの空間を超えて、家族が楽しく一緒に時間を重ねる場所。

それが我が家の中心、キッチンから始まる住まいのストーリーかもしれません?

1. 家の「中心」にある大きなL字カウンター

つくる、食べる、そして楽しむが一つになるL字カウンターキッチン

「キッチンが家の中心」。

大きなL字カウンターが、家族が一緒に料理を楽しみ、食卓を囲むための「舞台」となります。

食材を切り、火を入れ、香りがふんわり広がっていく瞬間、家族の顔がふと近づき、食べる楽しみがその場に生まれるような場所。

それはまるで「家族のリズム」をつくる心臓のようです。

そして、どの方向にいても家族の気配を感じ、行き来がしやすく、自然と集まってくるこのキッチンが、家事をしながらも家族が寄り添う空間に変わります。

少しの工夫が、「暮らし」を楽しむ場へと変えていくのです。

2. 母と娘のための「共用クローゼット」〜コーディネートの楽しさも共有〜

20坪以下の家でも叶う、大容量の母娘共用クローゼット

限られた空間にありながら、大容量のクローゼットを母娘で共用する。

そこには、親子で「選ぶ」楽しさや「コーディネート」を通じて「語らう」ひとときが詰まっています。

ふたり並んで全身鏡に映り、お互いのファッションをチェックし合いながら、その瞬間を共有する。

まるで、そこが家族の絆を繋ぐ「舞台裏」のように。

さらに、ダブルボウルの洗面台で朝の支度もスムーズに。

並んで同じ空間で過ごすことで、ちょっとした会話や笑顔が生まれ、忙しい時間にさえ「楽しいひととき」を見つけられる空間がそこにあるのです。

3. 細長い敷地が生む「明るく落ち着いた」空間

中庭と吹き抜けからの自然光で明るく、仕切りのない広いLDK

細長く限られた敷地であっても、中庭と吹き抜けがあれば自然光が家中にやさしく差し込み、

リビングが「光のステージ」として、日々を明るく迎え入れてくれます。

あえてキッチンを壁付けにし、LDKに仕切りを設けないことで、どこにいても視線が抜け、家全体が一つの空間としてつながります。

広がりの中で、ふと立ち止まって窓の外を眺めると、光と風が交わり、季節が映し出される。

この空間は、日々を「心地よく包み込む」家そのもの。まるで家が家族に「安らぎのリズム」を奏でているかのようです。

4. カーブとアール壁が生む「やさしく楽しい」動線

玄関ホールからリビングへと、自然と誘われるアール壁の効果

アール壁のカーブが、玄関ホールからリビングへと自然に「誘う」デザインになっています。

角を取った曲線が、家の中にやさしさと流れを生み出し、「進みたくなる気持ち」にさせてくれます。

カーブを抜けた先に待っているのは、ふっと心が和むリビング。

そこはまるで、心が導かれる道のように、ふとした瞬間に居心地の良さを感じさせます。

階段の折り返し部分も半円形にデザインされ、上階に向かう動線がまるで「ゆったりとした波」を描いているかのよう。

生活の中に心地よいリズムが生まれ、家全体が一つの空間として心にしっかりと響きます。

5. ZEH以上の断熱性能が叶える「快適な暮らし」

断熱材にこだわり、気密性能を高めた空間が家族を守る

家の気密性と断熱性能が高いほど、外の気温や湿気から守られ、家の中にいるだけで安心感が広がります。

明工建設の家はZEH基準以上の断熱性を実現し、特に断熱材や窓の配置にまでこだわり、四季を通して快適に過ごせる設計です。

窓の位置とサイズが、家の中にやさしい光を導き、外の暑さや冷たさを遮り、まるで自然のリズムを取り入れた「もうひとつの内側」が生まれます。

自然の厳しさから守りつつ、やわらかな光を呼び込むこの住まいは、家族が「くつろぎ」を感じながら暮らす空間そのもの。

家の中に身を置くだけで、心から安心し、「ここが私たちの居場所」と感じられるでしょう。

日々の暮らしが豊かに、家族が自然と笑顔で集まる「心の居場所」。

そんな住まいのカタチが、家づくりのすべての工夫に込められています。

そんな家づくりを、よろしければ。

ご縁を大切に唯一無二の家造り

おかげさまでありがとうございます。