おかげさまです。
もうご存知かもしれませんが?
今回の台風7号は、新幹線の運休や航空機の欠航など、お盆シーズンの最後に来て、関東・東北・北海道地区に甚大な影響をもたらしました。
特に注目すべきは、大規模な停電が発生していることでもあります。
多くの家庭や事業所が長時間にわたって電力供給を失ってもおります。
このような状況で、私たちは改めて「電力の安定供給」がいかに重要かを痛感させられます。
私たちの地元でも、数年前に台風の影響で、一週間に及び停電した地域もありました。
オール電化住宅が増えるなか、家のお湯が作れなくて、猛暑の夏に入浴できないことで、苦労された方も少なくなかったです。
おかげさまで、当時、私の自宅では停電はしなかったので、よかったですが、会社は停電していて、業務に支障がでてしまいました。
現在は、御前崎、菊川、掛川と拠点がありますし、菊川、掛川については、停電しても業務が続けることができる蓄電設備、給電設備がありますので
安心できますので、よろしければ。。
停電リスクとこれからの家づくり
台風や地震などの自然災害が増える中、私たちは今、停電リスクの高まりを無視することはできません。
さらに、再生可能エネルギーの導入が進むことで、天候に左右される不安定な電力供給が問題となりつつあります。
加えて、2016年の電力自由化以降、電力会社の復旧能力も低下していると言われており、ブラックアウトの危険性が現実のものとなってきています。
その一方で、労働規制や人手不足が影響し、災害時における日本の対応力も弱体化しています。
さらに、財務省の緊縮政策が続く中で、日本全体が徐々に衰退国となりつつあるとの見解もあります。
こうした背景から、かつて前管総理大臣が掲げた「公助より共助より自助を」という方針がありました。
、これが必ずしも正しいとは私は思いません。
これは、ある意味、国の役目を放棄し、あくまでも自己責任でという考え方でもあります。
これからの家づくりに求められるもの
以上のような社会的背景を踏まえ、これからの家づくりは、最低でも「自分の家が自分や家族を守る」という視点が不可欠です。
災害時に頼れるインフラが十分でない場合、自分の家が避難所となり、安全と健康を確保できる場所でなければなりません。
そうでなければ、日常生活の中で常にストレスを感じることになり、不健康な状態が続くリスクがあるのです。
このようなリスクを回避するためにも、最新の技術を取り入れた「スマートハウス」が最適解なのです。
私たち明工建設が提供する「仁藤流スマートハウス」は、停電時にも電力を供給できる独自のシステムを備えており、
災害時にも安心して暮らせる設計となっています。
仁藤流スマートハウスが選ばれる理由
「仁藤流スマートハウス」は、最新の蓄電池システムと再生可能エネルギーを効果的に組み合わせ、
災害時にも自立した生活が送れるよう設計されています。
停電リスクが高まる中で、家族の安全と快適な生活を守るためには、まさに一択と言える選択肢です。
これからの家づくりを検討している皆さん、ぜひ一度、私たちのスマートハウスをご覧ください。
明工建設の家が、どんな状況でも家族を守り続ける力を持っていることを実感していただけるはずです。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。