おかげさまです。
冬に窓の結露を気にされる方は少なくないです。
夏になれば窓の結露も気にならなくなりホッとしているあなたにお伝えします。
今の家造りでは、夏の結露こそ危険なのです。
今の家造りの多くは、冬の窓結露の対策は出来ている家は少なくないでしょう。
逆に今でも冬に窓結露が発生する家を買ってしまった方は、家造りには失敗された方でもあります。
とにかく、冬乾燥した家で暮らすことになりますので、家族の健康にはより注意が必要です。
これから迎える夏はどうでしょう?
夏は目に見える所の結露は、減ります。
しかし、空気の流れを考えていない家では、床下や壁内の結露の心配がでてきました。
室内をエアコンの冷気で冷やすことで、室内は快適になります。
そんなあなたの家の、壁内や床下に外気の高温・多湿の空気が侵入していたら、ゾッとしてしまうかもしれません。
イメージしてみてください。
室内の壁下地の石膏ボードの厚みは12.5mmです。
その裏側に外気が侵入している場合は、ハイ確実に壁内結露が生じます。
断熱材があるから大丈夫と思われた方こそ、事実をお伝えできます。
要するに、床下も壁内も天井裏も室内と同じ空気が流れないといけないのです。
その空気と外気の間にしっかりと気密性がとれた断熱材があることが重要なのです。
わかりにくいこと承知でお伝えしています。
見えない所は、気にしない方は、大丈夫です。
年々家の劣化も進み、家族もカビだらけの空気を吸って生活するということです。
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もちろん部屋ごとに空気清浄機を備えてください。
定期的なメンテナンスもしっかりとしてください。
そんなこと、めんどくさいと思われたあなたは、綺麗な空気のなかで生活すること可能です。
御縁を大切に唯一無二の深呼吸する家づくりを
おかげさまでありがとうございます。
前家の結露の悩みから解放されたお施主様の声を