おかげさまです。
ウソのようなホントの話です。
他社批判ではありませんが、取引メーカーの所長さんから聞いた話をお伝えします。
あるお施主様(A様)のはなしですが、友人宅を訪問されその家の温熱環境をたいへん気に入られ
友人宅を建築した工務店に家づくりをお願いしたとのことでした。
その家が完成されて、実際に住み始めてみたところ、
そのA様は、友人宅と比べて家が寒いといったことを感じたそうです。
何が友人宅と違うのかと調べたところ、断熱材が違うということだったそうです。
友人宅は発砲ウレタンですが、A様邸は、セルロースファイバーだったそうです。
もちろんセルロースファイバーも良い断熱材ではありますが、体感が違うということは何か問題が他に合ったのかもしれません。
実はこの問題の本質は、この断熱材に変更したことをA様に伝えていなかったようです。
変更した理由は、SDGSの観点から発砲ウレタンからセルロースファイバーに工務店さんは変えたようですが?
もしかすると、断熱材の仕様を変更したばかりでの、施工ミスがあったのかもしれません。
当事者ではありませんので、これ以上詳しいことはわかりませんが、A様はかなりお怒りのようで
口コミを通して批判をされたとのことです。
当社は、住み心地最高の家造りをご案内していますので、ご安心いただけます。
引っ越してからのお付き合いが特に大切です。
創業53年の明工建設が、継続できていることも、そのことが出来ていることでもあります。
セルロースファイバーも良い断熱材です。当社も0宣言の家では、標準採用しています。
技術者でもある、私が想像するお答えは、発砲ウレタンの時には隠れていたものが、断熱材を変更したことで
明るみにでたのかもしれません。
基礎断熱なのか、床断熱なのか、屋根断熱なのか、天井断熱なのか
そのあたりに、A様が住まわれて感じた不快の原因があるのかもしれません。
住み心地最高の家造りをされたお施主様の声をよろしければ。。
補助金350万円取得のことと、抗酸化水発生装置のエミールのこともアフタートークで
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。