おかげさまです。
もうご存知かもしれませんが?
北海道のニセコは、外国資本が土地や施設を買っています。
外国人観光客もとても多いです。その結果、宿泊費もそうですが、食べ物などの価格も上昇しています。
誤った緊縮財政政策により、30年以上のデフレが続き、貧困化してしまったわが国では、国内なのに近づきにくい観光地になってもいます。
現在の総理の会計責任者が、起訴されていても、自身の責任問題は追求せずに、国民に委ねるとのことだそうです。
国民に委ねているのなら、真しに現在の内閣支持率と不支持率の結果に対して行動されるべきだと考えます。
政治ネタは、このぐらいにしますが、
1000円で食べられたラーメンが、3倍になる時代が来ているということです。
それは、お金持ちがいるからということだけではありません。
実は、日本以外の外国では、食べ物の値段などは日本のそれより当たり前に高いのです。
例えば、土地やホテル、マンション、京都では町家なども外国人に買われています。
不動産を購入してそれで稼ごうとする外国人と、固定資産税や相続税の問題で、安くても手放すことを選択する日本人とは考え方は真逆でもあります。
日本の不動産を購入した外国人は、お金を持っている外国人相手に商売をするのです。その例がニセコでもあります。
これから家づくりを考える方には、最低でも価値が下がらない土地選びと、家造りが必要です。
価値の高い不動産は、値上がりする可能性のあるのです。
ちなみに、もしも長期金利が上がっていくことになると、アパートの家賃も上がっていくかもしれません。
それは、オーナーが賃貸住宅購入もローン返済しているからなのです。
低金利の場合は、アパート家賃は、変わらないとか下がる方向だったかもしれませんが、金利があがれば家も買いにくくなることと比例して
家賃の上昇はセットで考えるべきなのです。事実インフレで金利を上げ続けたアメリカ(FRB)では、アパート家賃は上がっています。
インフレとは、時代に合わせて物価があがることですので、家賃も例外ではありません。
もしも、家を買うかもしれない方こそ、少しづつすすめた方が良いかもしれません。
運は縁です。
ご縁を大切に唯一無二の家造りを
おかげさまでありがとうございます。
資産価値の高いスマートハウスに暮らされているお施主様