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店長の自宅体験談

卒業する子供が帰れる家が誇らしい #店長流
卒業する子供が帰れる家が誇らしい #店長流
■明日卒業式です。




明日、子供の中学校の卒業式を迎えます。

先日、高校受験もなんとか終わり、新しい生活への準備をしていましたが、また大きなイベントになります。


昨日、明日は仕事でどうしても卒業式にいけないので、家の前で記念写真を撮りました。

これまでも卒園式、入学式、また卒業式と色々な場面で写真を撮ってきましたが、自分の家の前で撮るのは初めてです。


今までは、実家の前や桜の木の前、学校の前など大切な場所での撮影多かったですが、今回は自宅の前でした。

子供や妻には言いませんでしたが、少し誇らしい気持ちでいました^^

自分が頑張って建てた家は、家族にとって大事な場所になってくれているんだなって感情です。




■これからも多くの卒業をするたびに帰って来れる場所があるのが嬉しい




私の子供はこれからも多くの卒業をしていきます。

高校もそうでしょうし、大学などもいく事が出来れば卒業もします。

他にも部活動の卒業や、コミュニティの卒業、社会人になっても多くの卒業を迎えます。


その時に写真を撮らなくてもいいですが、子供にとって帰れる場所があることがとても誇らしく思います。

別にそれは貸家でもアパートでも同じことなのかもしれませんが、自分にとってはとても特別だと思えるからです。


人によっては自己満足だって言われるかもしれません。

でも、それで良いと私は思います。

自分の人生ですから、自分が嬉しくて楽しくて誇らしい。

そんなものを手に入れていける喜びを噛みしめて生きていけたらと思っています。


これから家を建てる、買う、取得する人達も、そんな体験をして欲しいなって思っています。

家はただ、寝て起きてご飯を食べるだけの空間ではありません。

自分も含めた家族が、その人生が豊かになるような空間のことを、本当の意味での家というんだと私は考えます。


そんな皆さんが誇れる家で、多くの卒業を迎えれるようお手伝いが出来ることが嬉しく思います。



■最後に



令和6年度の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。また、本日まで立派にご子息を育ててこられた保護者の皆様にも心よりお祝い申し上げます。

卒業生の皆さんは、楽しくも苦しい、嬉しくも切ない、そんな日々の中、多くのことを学べたと思います。

その学べたことを次のステージで大いに生かし、より大きな人間へ成長して頂ければと思います。

保護者の皆様も、今後も影日向となったサポートをお願いいたします。


なんだかPTA会長のスピーチ見たくなってしまいました^^;


最後にご卒業おめでとうございます。



では、また!