おかげさまです。
家の建築費の高騰が止りません。
ほんとうに家づくりを考えている方こそ、早く動かれることおすすめです。
但し、焦って価値の無い家を購入されることだけは注意してください。
インフレが続くということは、実際には悪い事ではありません。
言ってしまえば、経済成長なのです。
物の値段があがることで、皆さんの給料も上がれば良いわけですから
但し、消費税減税や社会保険料の減免は必須でもあります。
もうご存知かもしれませんが?税金は財源ではありません。
国債の償還も、借り換え国債で行っている事実があります。
国債はある意味では、通貨発行でもあります。国が国債を刷ることで、国民のほうに通貨(円)が移ってくるのです。
1995年から、国の借金が国民一人あたり、何百万と言い出し、このままでは、国が破綻する。
嘘のプロパガンダにより、長いデフレ、貧困化になってきたのです。
先進国で、通貨発行権がある国は、破綻しないことは、財務省のホームページでも載っている事実でもあります。
税は、急激なインフレにならないように、調整するのが税の役目でもあります。
但し減税や社会保険料の減免などの声は聞こえてきません。
家が高くなって買えないと思われたあなたへ
高い家を買うということは、家の時価総額は高いということでもあります。
時価総額が髙ければ、評価も高くなくてはいけません。
しかし、今までの当たり前の家を、ただ高い金額で買ってしまうことはナンセンスです。
どうせ高くなっているのなら、付加価値がある家としなければいけないのです。
家の付加価値とは?
有名ハウスメーカーで買ったから付加価値が高いと思ったあなたは、それは間違いです。
本当の付加価値とは、その家の暮らしやすさや住み心地でもあります。
ハッキリ言ってデザインには好き嫌いがあります。
仮のその家を売ると考えた場合に、デザインの良さだけでは難しいかもしれません。
逆に暮らしやすさや、住み心地では、それを実証できるエビデンスは必要です。
省エネ性能などは、一目でわかるとか、温度湿度なども見える化するとか
花粉が舞っている今の時期は、花粉症を抑える力とか、五感で理解する家造りが必要です。
その家に暮らすと、家族が健康になる。それが実証できる家こそ、付加価値の高い家でもあります。
そんな家こそインフレ時代にも強い、価格の落ちない家、逆に価格が上がる家かもしれません。
例えば、
『2024年当時は,2500万円で建てれましたが、今では3000万円します。』
『この物件を中古住宅で良ければ、当時の価格2500万円ならお譲りできますが、いかがでしょうか?』的な考えです。
いい家は、お金を出しても欲しいものです。
その考え方こそ世界標準でもあります。
もちろん一般的な建売には、その付加価値はないかもしれません。
当社の分譲住宅は、長期優良住宅でもあり、スマートハウスでもあります。
花粉症の方も体の炎症がおさまります。
そんな付加価値の高い分譲住宅を、よろしければ。。。
追伸・・・ラーメン一杯が1000円以下で買える国は、今は日本だけかもしれません。
諸外国ではラーメン一杯が3000円する国も普通にあります。
平成から続く長いデフレ経済が、日本人を貧困化させてもいます。
価値のある家こそ、未来への希望でもあり、投資でもあります。
いい家とは、誰もが住みたいと思う家でもあります。
例えば子供や孫たちもです。
そんな家なら高値でも売ることできます。
ご縁を大切に唯一無二の家づくりを
おかげさまでありがとうございます。
仕事を楽しむ仁藤衛