おかげさまです。
昨日5日ですが、能登半島地震(輪島市)の被害状況確認をさせていただきました。
今回の震災に合われた方々には、支援を含めて宿題をいただいた気持でもあります。
ここ静岡県でも、南海トラフ地震ことで、危機感は少なくないです。
家が倒壊するということと、倒壊しないことなどを、この目で確かめてきました。
そのなかで率直に感じた事の一部をお伝えします。
今回被災された方の心情もありますので、具体的なことは、あまりお伝え出来ませんがお許しください。
まず倒壊していた建物について、その多くは、建物自身に何らかの問題があったとも思います。
もちろん築年数が古いとか、構造的にどうだったのかもあります。
建物以外では、地盤の液状化被害の深刻さを痛感しました。
震度7の揺れが、2分間も、いろいろと考えさせられました。
但し、比較的古くても、倒壊していない建物があることも事実です。
また新しい建物の多くは、無傷のように見える木造住宅も少なくないイメージです。
本来は、もっともっとたくさんの事をお伝えしたいのですが、
詳細なことは、文字ではなく、私の声で伝えたい思いです。
これから家造りを考えている方にこそ、聞いていただきたいお話があります。
それは家造りにおいて一番大切にしたいことでもあります。
そんな想いで、急遽4月7日(日)に南海トラフ地震がきても安心な家造りの勉強会を袋井市市内で行うこと決めました。
会場は、これから決めさせていただきますが、私も3月の週末は全て予定が入っていますので、最速で4月7日とさせてください。
私からも熱い想いで、家造りについて語らせていただきます。
今回は、輪島市とかほく市を視察させていただきましたので、よりリアルにお伝えさせていただきたいです。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。