テレビ報道などでも少子化問題は、クローズアップされています。
今の政権が進めようとしていることは、少子化推進政策でもあります。
少子化対策を真面目に取り組み場合は、いたって答えは簡単です。
若者の可処分所得を増やすことと、東京への一極集中の無くすことが基本の基でもあります。
具体的には、減税と社会保険料の削減、地方の活性化です。地方へのインフラ整備(道路・新幹線)なども有効です。
インフラ整備は、もちろん国が予算を付けるだけでもあります。
国がやるべきことは、このぐらいにして、
私ができる、家造りにおいての少子化対策をお伝えします。
まずは、これから造る家の価値が大事です。
その家が将来空き家になるような家ではいけません。
理想は、親から子、子から孫へと継いでいける家になります。
子供が育った家が、とても住み心地が良い家だったとしたら、自分が親になった時には、こんな家が理想だと思うはずです。
その家に暮らすことで、家族みんなが、ストレスも無く、笑顔で暮らす。
そんな家で育った子供は、とても賢い子供になるはずです。
子供の能力や学力は、遺伝だよという方も少なくないです。
かといって遺伝だけだと思ってしまったら、トンビが鷹を生むということわざもあります。
実は、子供の脳の成長は幼少期がとても大切でもあるのです。その幼少期に、
例えば、夏暑く、冬寒い、換気不足で家も臭い、そんな家は,CO2が多い家でもあります。
脳の成長を大切に考えた場合は、室内の空気は綺麗で、酸素量も多いそんな室内をいかがでしょうか?
そんな家が増えていったら、子供たちはみんな賢くなり、将来しっかりものづくり日本を支えていってくれるはずです。
もちろん食べ物や、教育の問題もありますが、まずは綺麗な空気の家で育てる事から始めることで、子供たちが賢く、
日本の未来が期待できる世の中になっていくはずです。
発達障害なども、医者が付けた病名です。 個人がそれぞれ可能性がある生き方ができるのです。
脳を成長させる家づくりを、その先には人口が増える未来が、きっと実現できます。
ご存知かもしれませんが、戦後の高度成長期の日本の人口は7000万人ぐらいしかいなかったのです。
今よりも、もっと人手不足だったのです。
それを、設備投資をして生産性を上げていったのです。
単純に安い労働力を入れれば良いということではないのです。
そんな世の中の仕組みを、子育てにも活かしてください。よろしければ。。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
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