おかげさまです。
冬は、空気が乾燥しています。
乾燥すると静電気が発生しやすくなります。
その静電気は、いろいろな物に帯電します。
帯電した電気は、ハウスダストなどを吸着させ、ハウスダストが大きくなるとそれが埃となり目に留まるようにもなります。
その埃を放置しておくと、ダニなどの餌になったりします。
ハウスダストは、室内のどこにあるのか?それは床上30cmまでが多く舞っているのです。
言ってしまえば、床上30cmの空気を換気すれば効果的でもあるのです。
天井換気扇や高壁の換気扇からは、ハウスダストはあまり排気されないということです。
埃は床に溜ります。
ビニールクロスの壁にも溜まります。プラスチックの電化製品にも溜まります。
埃が増えるということは、ハウスダストを排気できないからということです。
そのハウスダストを分解してくれる便利な壁があります。
私がおススメしている抗酸化漆喰壁は、アルカリ性でもあります。
埃になる前のハウスダストを取込んで分解してくれます。
換気の仕方も普通の家とは違います。
床上30m以内の空気を排気する換気計画お薦めです。
結果的には、ホコリの少ない家になります。掃き出しサッシのレールの汚れも無い
お掃除ラクラクの暮らしの実現をよろしければ。。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
おかげさまでありがとうございます。