おかげさまです。
家造りを考えだしたあなたへ、
会社の同僚や友達、親戚関係の知人たちに
あなたが建てたマイホームのこと、凄い家だね!住み心地最高だね!かっこいいね!とか
言われ無いよりは、言われたい方、少なくないかもしれません。
私は、今60歳です。
30代のころは、知人が家を建てたということで、ご招待いただいたりもしました。
「俺の家はどうだ!」「この部屋が俺の部屋で、これは子供の部屋・・居間何帖あって、全体で〇〇坪の家だよ」etc・・・
私は、『凄いねー』『大きいねー』etc・・そんな会話をよくしました。
そんな友人宅も、今では子供達も巣立ち、ご夫婦2人で住まわれてもいます。
最近では、「こんなに、いかい家(大きい家)はいらんけ(不要だ)。」そんなことも聞いています。
家造りのプロとして私は、『大丈夫,皆そう思っているから』と
そうなんです。昭和、令和の家づくりは、間取りや家の大きさに、こだわったりすることが多かったです。
もちろんどんな家も、竣工した時が一番良く、嬉しいことかもしれません。
でもその家も、家族の成長とともに、役目の変化が必要かもしれません。
大きい家は、凄い家でもあります。でも2人で住むには少し不便な家かもしれません。
ライバルと差がつく家造りとは、
意外と皆さん同じようなことを感じているかもしれません。
それは、こんなはずじゃなかったと?
もう少し先の事もしっかり考えればよかったと?
だからこそ、将来の事、それは家族の事や、
エネルギーの事、健康の事、住み心地の事、
時代が移り変わっても、時代の変化に追従できる、
アップデートできるを家造りいかがでしょうか?
ハッキリ言って、新築時での家比べは、あまり差がないかもしれません。
「ここが素敵」とか『これいいね』とか『これかわいいね』とかetc・・・・
それよりも大切なこと
寒い冬も、暑い夏もいつも快適、家に居るのが一番最高
そんな家に暮らしていただき,同僚やご友人、親戚の方など、過酷な季節にこそご招待してみてください。
〇〇さんの家、『めっちゃ快適でいいね』と本心からの誉め言葉を言ってもらいましょう。
ライバルに差がついた家造りは完成しているのかもしれません。
但し#仁藤流スマートハウスは、引っ越しされた後、暮らしを続けていただくことで、新たな気づきを与える家でもあります。
寒い冬も、暑い夏も、丁度いい春,秋も、住み心地最高の家での暮らしを、よろしければ。。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。