私の家造りの幹となっている考え方。
建築家の巨匠フランクロイドライト展が現在東京で開催中です。
3月10日までですので、ご興味のある方はいかがでしょうか？
空間の魔術師と言われるライトは、≒120年前の明治時代に日本にきました。
横浜から栃木、京都、神戸etc・・・約三か月のあいだ日本の各所を回ったようです。
そして日本の建物のすばらしさ、内と外のつながり、自然との融合など
人が人らしく暮らす家、それを有機的建築と唱えました。
建築は美しくなくてはいけません。
人が住み易い家でなければいけません。
その空間は、とても落ち着き、解放感があり、五感を豊かにする家でなければいけません。
このジェイコブス邸には、床暖房の仕組みもあるのです。
今では当たり前の床暖房の考え方を、ライトは100年前に暮らしから取り入れていました。
住宅のデザインは、フランク・ロイド・ライトの思想は今もつながっています。
親から子、子から孫へと継ぐ家、価値のある家は、100年経っても美しい。
そんな考え方の家造りを私はいつも考えています。よろしければ。。。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
おかげさまでありがとうございます。
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フランク・ロイド・ライト展 in豊田市美術館 ＃にとう流
社長がフランク・ロイド・ライトの建築について解説します。
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