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デフレ時代の人生設計からインフレ時代の人生設計へ(家造り編) #仁藤流

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【仁藤流】

デフレ時代の人生設計からインフレ時代の人生設計へ(家造り編) #仁藤流
デフレ時代の人生設計からインフレ時代の人生設計へ(家造り編) #仁藤流
おかげさまです。

昨日もご紹介した動画です。お金の価値が激減する時代



この動画のなかでも、強く伝えているのが30年間のデフレから世界標準のインフレに変化する時代が来るということです。

もちろん長い(30年)のデフレ時代を生きて方たちは、そのイメージが湧きにくいかもしれません。

人材不足は恒久化されていきます。日本が復活していく為には、毎年2~3%の物価上昇は必要なのです。

今まで(デフレ時代)は、物の値段が下がっていました。少し待った方が良い性能のものが安く買えるいめーじです。

結果的には、お金の価値が上がってきたということです。実はそのデフレ状態は異常なことでもありました。

給料も上がらない、土地も上がらない、家の値段も上がらない、食料品も上がらない、家電も上がらない、etc・・・

ある意味、必要なものを必要な時に余裕を持って買えた時代です。要するにお金を持ってさえいれば大丈夫ということです。

しかしこれから予想されるインフレ時代は、お金の価値が目減りします。欲しいものや必要なものは早い段階でそのものに変えて置いたほうが良い時代です。

金の値段も上がっていますが、例えば高級時計のローレックスなどでも、20年前に38万円で買ったものが今や中古ショップでも150万円で売られています。

新品はいくらになるのか?私もそこまでは調査していませんが・・・・

日本も世界の中では、一つの国です。安い国日本もままでは、よくありません。

外国人に土地や建物、会社も買われています。

オーナーが外国人になったアパートでは、家賃の上昇も始まっています。

日本の常識では、家賃は上がらないとか、古くなると下がるといった考え方も失われた30年の常識かもしれません。

まとめますと

インフレ時代の人生設計は、物の価格が上がる前提で、そのものの付加価値を定めてください。

ちなみに家造りにおいては、その家で暮らすことで家族が健康的で安心・安全が守られ続けることが唯一の付加価値です。

その家に居ることが、全てのストレスから解放される呼吸も楽で、睡眠も深く、暑い寒いも感じない適温のくらし

補足ですが、食事中はテレビは消してください。特に最近のニュース番組を見ながらの食事は、消化器系に良い影響は与えません。

LDKの間取りにはありますが、ダイニングテーブルからはテレビが見えないレイアウトをおすすめです。

このことは0宣言の家の矢山先生がおっしゃっていました。その先の話を知りたい方はお気軽に私仁藤を訪ねてください。



脳の偏桃体をつかった、食品の良い悪いの見極め方もお伝え出来ます。

ご縁を大切に唯一無二の家造り

おかげさまでありがとうございます。